私にとっても、いまだ別の余韻が残っています。
というのは、大変に恥ずかしい話。今年は3件ものクレームを出してしまいました。悔やまれて悔やまれてなりません。
もっともっと気を配るべきだった。
細部までチェックをすべきだった。
コラボ商品も完売し、大変多くのお客様に喜んで頂けた事も事実ではありますが、3件ものお客様を驚かせてしまい、悲しませてしまった事を私たちは真摯に受け止めなければなりません。
きっとどこかに奢りがあったに違いない。プロとして失格です。
「ミス」というものは、いくつものチェックの目をすり抜け、かいくぐり、お客様のところまでいってしまいます。その時はすでに手遅れです。どれだけ後悔しても遅いです。
クレームにもさまざまな種類がありますが、今回のように、完全に私たちの落ち度である様な事は、もう救いようが無いです。完全に頭を抱えてしまいました。
お会いする事を許して頂き、お詫びを申し上げる事が出来ただけ、本当に感謝でした。お客様がおっしゃった「人のやる事だから、ミスが起こる事は止むを得ない部分もありますが・・」ありがたいお言葉でしたが、やはりあってはならない事は、あってはならないです。
前を向いてしっかり頑張らないといけないのですが、お客様のお気持ちを考えると、なかなかそうはなれない sora でした。もう少し時間がかかりそうです。
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