先週の大雪の影響はいまだに続き、市内のあちこちで倒木による通行止めが発生しています。積雪による停電も長引いていて、市からくるメールによるといまだ2,430世帯が電気が復旧していないとか。(高山市・下呂市・飛騨市で)
中電からの情報だと、岐阜県だけでなく、愛知、長野、静岡などからも応援が来て、500人を超える体制で復旧作業をおこなっているとか。けど、積雪の影響などで、故障個所に近づくためにまず除雪作業と、困難な状況だそうです。
呑気に「レモンコーティング」とか言っていると申し訳なく思えてきます。
そもそも調理が出来るのも電気があるから。うちの場合は自宅も店もオール電化なので、停電したら完全に機能しません。暖すら取れません。
その辺りのリスク対策をしないといけないかもしれません。(何もやってないけど)
だいたいがして、「オール電化」って本当に良いものなのかな?建築屋さんの言われるがままに決めてしまったけど。
電気屋さんでは、ここ数日で電気を使わないストーブが大量に売れたそうですね。ちなみに除雪の道具はどこのホームセンターも売り切れで、全国的に品切れらしく入荷の見通しが立っていないそうです。
今日は、朝から丸山建築のトラックを借りて、「雪捨て」に行ってきました。山のように積み上げた雪山は、そのままにしても一向に溶ける気配無いです。側溝まで遠い箇所の雪山は車に積んで、指定の雪捨て場に行って捨てないといけません。この作業が実に大変。除雪よりキツイです。
3往復してスッキリしました。かなり仕事がしやすくなりました。頑張ったのだから、ビフォアアフターの写真、撮っておけば良かった^^;
今回のように、人力での限界を超えると、何ともなりません。除雪機の導入も視野に入れていますが、普段置いておくところがね。あれば相当に便利ですが、果たして年に何回使うことになるか。よくよく考えてから導入しないといけませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿