2015年4月22日水曜日

2015 THANKS MOTHER'S DAY Vol.3

次に、空の色、オリジナル母の日アイテムをご紹介します。

リバティBOXプリザーブドアレンジ Designed by noriko.H
4,500円(税別)     限定数 店頭にあるだけ

リバティ柄のBOXが綺麗です。BOXタイプですので、例えば玄関に飾って頂き、来客がある時だけ蓋を開けて飾り、普段は蓋をしておくとホコリの付着を防げます。


 
 

玄関先がグッとオシャレになります。リバティ柄、多色使いでとても可愛いです




 
 
 
リバティ社の公式の小花柄BOXです。(タグ付き)リバティ生地はとても高く、生地ではないこのBOXでも2,000円ほどします。
 
そもそも「リバティ」ってご存知ですか?
 
 
 
リバティプリントとは、イギリスにあるリバティ社の生地ブランドのことをいいます。主に薄手の生地に、小花柄をプリントしたデザインをさします。
 
 
 
1800年後半、アーサー・リバティがロンドンにて創業。日本や東洋の装飾品、ファブリック、美術品などを販売。1930年代、華やかな雰囲気を備えたシンプルなラインの細かいデザインのプリントを取り入れました。この細かく繊細な花模様は、“リバティプリント”として知られるようになります。1960年代にはファッションに対する情熱が高まりました。メンズ・ファッションにおいてもレディース・ファッションにおいても、基本とされたのは華やかさと高級感。東洋の影響も復活しました。アールヌーボーがもてはやされ、リバティも、アーカイブに残っていた調度品用のデザインを衣料品用のシルクに採用したのです。1978年、日本に向けてリバティの布地の輸出販売が開始されます。アーサー・リバティがリージェント・ストリートに開いた小さな店に、最初に東洋の絹を輸入した国が日本でした。それから100年余りの時を経て、東洋の影響を受け英国流の自由な発想で創られたリバティプリントは、ふるさとでもある日本へ輸出されるようになります。
 
ざっとこういったところです。手芸に興味のある方は必ず知っている高級ブランドですね。
 
 

 それぞれの柄に合わせて、ひとつずつ丁寧にプリザーブドフラワーが活けてあります。(というか、ほとんどがこれから作るのですが・・・・)

BOXの在庫はそこそこあるのですが、制作が追いつくのか・・・・・

頑張ります!!!






 


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