6日におこなわれた びわ湖毎日マラソンは実に面白い展開のレースでした。40km過ぎのデッドヒートはテレビにくぎ付けになりました。日本人が4人もサブ10に。東京マラソンの不甲斐ないタイムに比べれば、まずまずの結果でしょうか。それでも世界の壁にはまだまだ開きがありますが。
なんて偉そうにいう私とトップランナーの方々とも相当な開きがあります。(比べることすらおこがましい)
テレビで見ると、軽々と走っているように見えますが、3分/kmで走ることがどれだけ大変なことかは走ってみると分かります。怪我しそうで試したことないですが、今の私のレベルだと、1㎞を4分/kmを切るペースで走ることすら難しいです。3分/kmは、ほぼ我々の全力疾走に近いと思われます。(試してないから分かりません)もちろん100mくらいなら走れても1,000m走ることすらキツイと思います。
私があと8秒で逃したサブ4(4時間切り)は、42.195kmを5分30秒/kmのイーブンペースで走ることが出来れば達成できるのです。(サブ4は全ランナーの上位20%と言われています)これは決して早いペースでは無いです。ところがこのペースで延々と42kmも走ることは(走ってみれば分かりますが)めちゃくちゃエライことなのです。マラソンは本当に奥が深いです。
いかにトップアスリートが凄いか分かりましたか?こんな説明で分かる訳ないですよね。分かりたい人は、走ってみてください!!(ケガしないように気を付けてくださいね)
今週末は、名古屋シティマラソンです。(ハーフです)昔、住んでいた街を走れるのが何より楽しみです。
ところが、今週末の空の色は結婚式の仕事が大変多く、私は途中抜けです。ほんとゴメンなさい!!この前の慰労会で勘弁してください。お土産も買ってきます!!
といいつつ、来月も長野マラソンに行くんだよね^^;
さて、実は私の今の目標は、すでにその辺りは飛び越え、6月の飛騨高山ウルトラマラソンに照準を当てています。先だっても「仮想ウルトラ」で練習してきました。
「高山で、そこそこの山で、行って帰ってくるのにちょうどいい距離はどこだろう?」と考えてみました。
で、行ってみた。
飛騨高山ゴルフ場。私はゴルフをやらないつまらない男ですが、配達で一度だけ行ったことがあり、そこそこの距離だった記憶があります。
店から石浦町のこの看板までで約5〜6km。この後の山登りが、「仮想 飛騨高山スキー場への登り坂」です。
と、思ったら
あら。
もう着いてしまった(≧∇≦)
一度しか来てないので、距離感が曖昧でした。
案外、近いのね。看板から約1kmくらい。飛騨高山スキー場までは、延々と30km近く登らされると聞いているのでこんなもんじゃないですね。
楽しかったけど、あまり練習にはなりませんでした。
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