コンビニ「ローソン」
ローソンには、糖質を抑えた食品が多数揃っているのです。
それが
「ブランパン」
このブランパンの「ブラン」は、小麦の表皮のことです。小麦は胚乳と胚芽、表皮からできています。一般的なパンには、小麦全体のおよそ八割を占める胚乳から作られる小麦粉が使われていますが、ブランパンには小麦の表皮が使われています。
小麦の表皮のことを「ふすま」とも呼ぶので、「ふすまパン」と呼ばれることも多いようです。
ちなみに、小麦の表皮を取り除かないでそのまま粉にしたものが、「全粒粉」です。
この「ふすま」部分は、セルロースなど不溶性食物繊維を豊富に含んでいるうえに、人体に必要なミネラルも摂取できると言われています。含まれているミネラルとしては、カルシウムやマグネシウム、鉄分、亜鉛などが挙げられます。
そして肝心の糖質量は、通常のパンの10分の1になっています。食物繊維は何と7倍です。
通常のパン(100g) 糖質 40g 食物繊維 2.5g カロリー 260kcal
ふすまパン(100g) 糖質 4g 食物繊維 15g カロリー 200kcal
肝心な味ですが
そこは賛否両論、色々あると思います。パサパサして美味しくない、という人も少なくないでしょう。
私は
「案外、美味しい。」と思いました。軽く焼いてクリームチーズ(糖質OK食品)を塗って食べるといけます。チーズを挟んでもいいですね。
このローソンのブランパンシリーズは沢山種類があります。
このバウムクーヘンは人気なのか、なかなか売ってないです。
他にも色々あります。まだお目にかかれてない種類もあるみたい。
私はかつて、カロリー信者で、カロリーばかり気にして見ていました。今は、糖質信者ですね。信者というと、かなり語弊がありますが、あくまでも私の身体の場合は、今度こそ正解だったようです。
さらに続く。。。
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