2016年8月17日水曜日

連載vol.3 絶景!絶景!

最初はこんな感じの緩やかな道をのんびり歩きます。



ハイキングコースですね。家族連れが楽しそうです。




あ。ランニング用の時計の計測を忘れていて、慌てて付けます。
(ちなみにランニング用の時計はやはりランニング用であって、登山には向いてないかも。役に立ったのは高度計測だけかな)




下山する人とすれ違います。



山頂まで6km!! マラソン的に考えると6kmってあっという間です。マラソン的に考えたらダメですね。その下の所要時間385分って・・・「分」で書かれると、とっさに計算に困るのは私だけ?



いきなり絶景が広がってテンションが上がりまくりました。




うわーーーーーヤバいヤバい。




六合目からの絶景ですでにヤバい。

 



ついに晴れた!!!私の予想は間違っていなかった!!


来て良かった!!

諦めて帰らなくて良かった!!

 
 
山中湖から奥に広がる丹沢の山々


 
 
帰り道でようやく理解できたのですが、この場所は吉田ルートの下山口との合流点でもありました。あと、吉田の麓から登ってくるルートとの合流点でした。全部、後で知りました。
 
 
 

登ってきた道を振り返りながら、美しい景色を撮影。



 
七合目までは、こんな感じの道が続きます。
外人の登山客が多かったですね。さすが世界遺産。

晴れたことで気温も上昇し、着ていたウィンドブレーカーは六合目手前で脱ぎました。



このモンベルのライトウィンドブレーカーは、マラソンでも重宝してますが、登山でも役に立ちました。この後、頂上までの天候急変に何度助かったか。一番良いのは軽量なうえに、手のひらに収まるくらいに小さくたためてしまうこと。ザックの横ポケットに押し込めるのが便利でした。


 
 
靴は、一番悩みました。結局は登山靴ではなく、トレラン用のSALOMON  XA PRO 3D GTXに。これにモンベルのフットスパッツを下山時に。
 
翌日綺麗に洗いましたが、耐久性は今のところ問題無さそう。
クッション性の高さと、軽さが決め手でした。けっこういいペースで登れたのも、その軽さのせいかもしれません。
 
やはり私が選ぶとどうしてもランニングに近い目線になりますね。靴下もランニング用の5本指で。厚手の靴下を推奨する情報がほとんどでしたが、慣れているものの方がいいのかなと。
 
それにランニング用のタイツ。CW-X
これは必需品ですね。
 
 


 
グローブは妻用に買ってあったものを借りてきました。
ピンクですが気にしません。
 
これも必需品。岩場を登るのに欠かせないです。
 
 
続く
 
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿