2017年6月16日金曜日

飛騨高山ウルトラマラソン第一関門 道の駅朝日村まで

最初の最初、スタート直後の登り坂(高山ウルトラではこの程度の坂は坂とは言わないらしいですが)ですら、痛みが出ないか心配するほどでした。
 
 
 
 
通行止めにしてくれている41号を越え、スタバを越えて、ガード下をくぐります。
私のゆっくりペースだと何人ものランナーに抜かされました。
やはり、序盤は気持ちがハイになるのでペースの速いランナーが多いです。
 
 


 
確か、国分寺通りまで家族が応援に来てくれているはず。
 
いた!!
 
妻と長男、次女の声援を受けます。
向かいのおばちゃんや自転車屋の原さんまで。
やっぱり嬉しいですね。
 
あれ?長女を見なかったな~後で聞いたら起きれなかったらしい(苦笑)
 
本町を北上し、弥生橋を越えたら、右折。
 
いよいよ古い街並みに。
多くのランナーが写真を撮っています。
私も、周りを確かめ、他のランナーの邪魔にならないようにパシャリ。


 
その後、図書館の前を通り、三福寺町を抜け、漆垣内町の農道を走ります。
何度か試走した道です。
やはり試走をしていると距離感が分かり、気持ち的に楽ですね。

最初のエイド、高信前はスルーしました。2つ目のエイド、塩屋公民館(10.5km)で、トイレに駆け込みました。やはり少し寒かったせいでしょう。他にも何人も居ました。そのタイムロスが2分ほど。


 
イーブンペースって難しい。
自分ではイーブンのつもりだったのですが・・・・
 
 
公民館を越え、なかさん一家の手厚い応援を受け、いよいよ美女峠に入りました。
 
ここまでふくらはぎの痛みが全く出ませんでした。美女峠の登り坂に不安を感じていました。
 
 
 
 
 
峠道の登りはムリはしませんでした。
キツ目の登りは歩く、と決めていました。
ただ、故障したときの練習時に歩いたスピード、10分/kmを維持しようと早歩きは心がけました。(この後ずっと)
 
上記参照 1番キツかった16km付近の登り坂は、10分30秒/kmです。
 
この登りでかなり汗をかき始め、これ以降のエイドは全て止まって補給しました。携行したボトルにも水を入れてもらいました。
 
美女高原から朝日村に下る頃、日差しが強くなってきました。
 
どうやら暑い日になりそうです。
 
 
第一関門 道の駅朝日村 21.8kmに到着しました。
 
ここまでで約2時間半。AM7時半頃でした。
 
 
 

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