今回は行列はありましたが、それほど待たずに入れました。11時過ぎのプラネタリウムを予約できて、待ち時間は館内を見て回りました。
長男はこういうの大好きで有頂天になるのですが、長女はそれほど好きでもないらしく、まあ はしゃぐというよりは冷静に分析するといった微妙な反応。
プラネタリウムが始まりました。快適なシート。炎天下の外とはうって変わって涼しい室内。暗やみに光る星たち。男性ガイダンスの語る声。
寝るな、という方がムリですね。朝が早かったこともあり、中盤からはどうも覚えてません。確か前回来たときも寝てしまいました。一応記しますが、決して退屈な内容ではありません。大変素晴らしい内容のプラネタリウムです。ただ、快適すぎるのですよね^^;
娘は、楽しかったようです。寝てたのばれたかな?
終わってすぐ昼食をとり、定員20名の極寒ラボへの入場整理券を取ろうとしたのですが、30分前でもすでにスゴイ行列で諦めました。やはり夏休みですね。
「さあ、どうしようか?まだ科学館内、回る?」
首をかしげる娘。もう充分みたい。妻にメール。アドバイスを求めたら、「買い物はどうかな?麦わら帽子が欲しいって言ってたし」
「栄で買い物する?」
「うん。」
焼け付くような午後の日差し。気温は、35度。アスファルトの強い照り返しの中、栄まで歩きました。
4つも店を回りましたが、女児用の麦わら帽子は8月を待たずにどこも売切れ。麦わら帽子ってそんなに人気なんですね。
栄のGAPが可愛かったので、自分で服を選ばせました。私が一通り、これがいいんじゃない?あれが似合うと思うよ、とかアドバイスした服とは全く違う服を指差して「あれがいい」と。かなりびっくり。決めてたんだ。試着させると、なるほど似合う。何かママが着る服にどこか似ている。
そうか。買い物が楽しい歳になったのか。すぐそばで見ていても、娘の変化を理解していなかったな。
その後は、栄の観覧車に乗り、夕方にはホテルにチェックインしました。
いつも名古屋出張は安いビジネスホテルばかり。長男との旅行の時でもアパホテル。長女とはヒルトン名古屋。奮発しました。ま、名古屋ミュージカル劇場に近いこともありましたが、やはりヒルトンはヒルトンでした。
大満足。
「父娘」は、会話も終始、活発には はずまずに、そちらも微妙な空気。いつまでも子どもと思ったらダメですね。ただ、二日間のあいだは、なるべく全てのことを本人に選ばせました。
夕飯は、向かいの山本屋の味噌煮込みうどん。やっぱり漬物上手い。お代わりしてしまった。久々の固いうどん、美味しかった!娘も、一人前食べました。
20時半には娘は寝てしまい、私もビールを飲んで、本を読んでいたら22時前にはいつの間にか寝てしまいました。
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