うちの娘がお世話になっているバレエスタジオです。
最初日程を聞いてビックリ。まさかのお盆!? まぁ、忙しさのピークを過ぎた最終日くらいではありますが、そのひとつ前の金曜日は全国の市場が盆休みに入ってしまうため、最終の水曜日に仕入れ、冷蔵庫の奥にしまいこみました。ただでさえ花の持ちの悪い時期なので、花屋泣かせの日程ではありました。(クーラーの効いていない今の室温だと、バラはせいぜい3日から5日ですからね)ミルローズだけに、沢山のバラを仕入れしました。(きっと、貰ったお花はどうしても持たなかったと思います。ゴメンなさい!)
発表会には、お客様に大変多くのご注文を頂きました。本当にありがとうございました。
夏場は、プリザーブドフラワーがオススメです。
お盆の残業に加え、これらのプリザーブの制作、娘の送り迎え、家事に仕事に、と妻はかなり大変そうでした。
(もちろん、私も家事を助けましたよ)
今年の発表会は、6年間 バレエを続けた娘の初バリエーションがあるとかで、初めて最初から見に行きました。
四部構成のステージ、まずは二部の白鳥の湖に娘が出てきました。
お。出てきた。
お、おぅ。。。
ちらほら聞いていたが、ひときわ小さい白鳥が1羽だけ居る。あ、あれか。
ま、1番小さい(小4)から、しかたないよな(汗)
ところが、良く見ると
なんか
く、黒い(≧∇≦)
白鳥というより、黒鳥やないか(汗汗)
笑えてきた。どう見ても、周りよりアタマひとつ小さい黒鳥がいる。
ま、しょうがないよね。だって今は夏休みだし、小学生はラジオ体操にプールにって遊ばない訳ないし、ましてや今年は酷暑やったし、日に焼けて当然。
妻の実家の家族も、わざわざ岡崎からはるばる見に来てくれましたが、皆、同意見。
けど、踊りはすごく上手でした。上手な先輩方に付いていけてました。
三部のソロパート。
「ジゼルより ペザントのバリエーション」に出ました。村娘の衣裳がかわいい。
初のバリエーションでした。今回、私もバレエについて初めて色々調べてみましたが、この「ペザントのバリエーション」というのは、まだあまり慣れていない初心者の子が踊るバリエーションなのですね。ローザンヌ国際バレエコンクールでは課題曲になっています。
冷や冷やしながら見ていましたが、我が娘ながら、なかなか上手だったと思います。体幹は悪くないかも。
色は黒かったけど(^^;;
6年目にして、私もようやくバレエに興味が出てきました。ほんと、よくここまで頑張ったな。娘も、ママも。
次回の発表会が楽しみになりました。ぼちぼちポワントデビュー出来るのかな?
「黒かった」とか「小ちゃかった」とかさんざんみんなで言ってゴメンね。けど、踊りはほんとに上手だったよ。これからも頑張ってね。
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