ただいま、タイムリーにこどもの友達が我が家に乱入してきました。
PCで明日の仕入れの最中なのですが、まぁそれくらいで集中力が途切れるわけではないので、横目でちらちら見ながら仕事してます。
一番不思議なのは、男の子が6人も集まって何をするのかと思いきや、全員が自分の持ってきたDSで個々に遊び始める。(いつもではないですが)ひとりひとりが自分のDSの画面をのぞき、時々友達のDSの内容を覗き、それなりにコミュニケーションを図っている。ちなみに我が家はDSが無いのでうちの息子は遊べないのに、それでも我が家に集まるのである。じゃあうちの息子は不満そうかと思いきや、他の子のを覗いたり、ipadのゲームで遊んだりして楽しそう。
わたしからみると一見バラバラのように見えるが、彼らにとっての「遊び」がこのカタチであって決してコミュニケーションを取っていないようにもみえないし、DSを持っていない息子に対しても別に悪いとも思っているわけではなく、仲間はずれの様子も見えない。息子も特に不満そうでもなさそう。
何かわたしの子どもの時とずいぶん変わったなーと実感しました。
わたしの頃は、ファミコンが出始めた頃。プレステすらまだ無い時代。我が家にもファミコンが無かったので持っている友達の家に遊びに行ったりしたもんでした。1つのテレビ画面に向かって交代で対戦したもんでした。(確かファミコンはコントローラーが2つしか無かった)
何か個々に自分一人だけでDSで遊ぶ姿は、「何でこの子らは集まってんだろう?」と思わずにはいられません。
それだけ価値観が変わってきた証拠でしょう。
けど、この状態で競争心とか養われるのかな?
ちょっと心配にもなります。
まさにいま、隣で行われているタイムリーな話です。
思わずつぶやいてしまいました^^;
続き: 息子の「かくれんぼしよお!!」の声でかくれんぼが始まった。子供らしく実にやかましい^^;ま、でも個々にDSやるより全然いいかなー^^ 少しホッとした。
どの子も皆かわいいので「リンゴ」をむいてあげました。
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