ワールドカップ2014 日本GL敗退

やはり予想通りの敗退でしたね。

日本ーコロンビア　1-4の大敗。
しかも相手は8人も選手を交代し、いわば2軍。さらに後半にはW杯出場最年長記録をかけてGKまで交代してくるとは。まあ　完璧にナメられましたね。

戦犯が誰とか今更話してもしょうがないです（私はそこまで論じれるほど詳しくないので）それにしても余りにもレベルが違い過ぎましたね。ほとんど大人と子供でした。見ていて辛くなってきました。


私が一番言いたいのは、マスコミについてですね。

とにかく騒ぎ過ぎですね。


CMにばんばん使ってスター扱いするところもですが、何しろ実力以上の評価を出し過ぎですね。まるで「優勝」出来るかのようなことを平気で伝える。（口にした本田も本田ですが）

もっと正しい評価をすべきではないのかな？そしてもっとチームにプレッシャーを与えるべきではないかな？マスコミが煽ったせいで、選手が誤解をし、勝てると思い込んでしまったのでは？

今回のコロンビア戦は、皆良く動いていたと思いますし、気迫も感じました。ただ、遅いですよね。何も南米2位の強豪相手にようやく本気を出すくらいなら、先の２戦を死にもの狂いで戦うべきでした。後が無くなってから本気出すって＾＾；

ギリシャこそ最後の最後に奇跡を起こし、トーナメント進出ですからね。あれこそ日本がやるべき姿でしたね。ギリシャ国内が経済危機で大変なことになっていて、選手を取り巻く環境も決して良くないそうです。ホテルも一般の人と同じ扱いで、グラウンドも無料のところだとか。恵まれた環境でぬくぬくと生ぬるい練習を続けてきた日本とは背負うものが違うのか？？


本当に本当に日本戦はガッカリでした！！


名古屋仕入れに行かないといけないのに、その直前まで見ていた、イタリアーウルグアイ戦の方がよっぽど面白かった。ウルグアイの選手、ラフプレーひどすぎ。最後はFWスアレス選手、相手選手の肩に噛みついてますから。（歯形の証拠付き）しかもW杯以前にもそれで２回も出場停止処分を食らっているよくあるプレーだとか。・・・むちゃくちゃだなー＾＾；　噛み癖があるって、子どもみたいや。　しかも、海外のブックメーカーに、「W杯でスアレスが他の選手にかみつく」という内容の項目があり、何人かの人がそれに賭けて、すでに配当金をもらったとか・・・・・面白すぎる。

オッズが175倍だったとか・・・・何か低くね＾＾；

ちなみに、そのブックメーカーのサイトで、「日本優勝」を調べたら250倍やった。「噛みつき」に負けた（≧∇≦）

FIFAが調査に入っているようなので、何かしらの処分は免れないかもしれませんね。頭突きとか噛みつきとか、W杯って昔からこんなに原始的でしたっけ？


ま、それくらいの狂気じみた気迫がないとFWは務めれないのかもしれませんね。
大久保にも見習ってほしかった。（噛みつけとはいいませんが・・）
何で大久保を使ったんですかね。岡崎でなくて。Jリーグの得点王だったから？それだけ？
（私にはよく分かりません）


やっぱり優勝はブラジルですかねー。
私はひそかにオランダかと。

マスコミの皆さん　
「日本選手がただいま帰国しましたー！！」とか騒がないでくださいよ！！

ワールドカップ2014

先週、日本がギリシャと引き分けてから、すっかり熱が冷めてしまったsoraです。

所詮、「にわか」ですからね。それまでは他の国の試合も割と見ていましたが、今はハイライトだけしか見ていないです。やはりギリシャ戦での不甲斐なさが余りにも衝撃的でした。

何というか、下手とか上手いとか、スピードの違い、身体能力の違い、決定力不足とか色々と言われているわけで、もちろんその違いも相当にあるのですが・・・

一番の違いは「勝利への執念」が無さすぎるということです。それは「にわか」の私でも分かります。

「何が何でも勝とう！！」という意欲が感じられない。勝たないと意味がないのに、負けても引き分けても悔しさが感じられない。カッコつけてるというか、ヘラヘラしているというか、自分のせいなのに相手が上手いとか、チームが悪いとか、何というか気迫がない。

かつての、ゴン中山のような、「勝ち」という執念を身体からほとばしているヤツが少ない。「それでもお前ら代表選手か！！日本の代表として恥ずかしくないのか！！」と叱咤激励をしたいくらい。いったいどれほどの日本人をガッカリさせたか、いったいどれほどの日本の子どもたちの夢を打ち砕いたか、その責任を感じているのか。

と、ここまで怒りを覚えるほど、やる気の感じられない、最低の試合でした。「いっそなでしこジャパンに替わってもらえ」と言いたいくらいです。彼女らの方が何倍も男らしい。（あれ？失礼かな）

他国の「勝ち」への執念はスゴイですね。あと少しで勝てる、となってからのあの実にたちの悪い遅延行為。あれは本当に気分悪いし、マナー違反だと思います。男らしくなくて本当に嫌いです。けど、なりふり構わずというか、どんな手を使っても勝ちたいという執念は感じられます。そういう泥臭さが日本からは感じられない。すぐに倒れ、倒され、ムダなクロスをあげるばかりで、点を取ろうと思っているのか、と思えるくらい。

いっそ25日のコロンビア戦は７－０とかのあり得ない大差で、全く言い訳の出来ない、完膚なきまで叩きのめされて、現在の日本サッカーへ猛省を促す内容の方がいっそ将来的には良いのではないだろうか？さんざん持ち上げてきたマスコミにも責任はあると思う。「負けられない試合がそこにある」とかカッコつけて、宣伝するのではなく、いっそ正直に「勝てるかは分からないが、執念で勝とう！！」くらい正直な方が良いのでは？（ま、それではスポンサーがつかないでしょうが＾＾；）


私は所詮にわかファンなので、彼ら代表選手の生い立ちやプロフィールについては全く知りません。チームの内情も知りません。ただ、おそらく少年時代から他の子とは違い、ずば抜けて優秀だったのでしょう。そのポジションをつかみ取るために他の子の何倍もの努力を続けてきての今があるわけで、「11人」に選ばれるだけでも相当にスゴイことなのでしょう。海外でプレーし、一人一人の能力はそれなりにあるのでは？

ただ、サッカーはチームプレーですからね。采配する監督の力も大きいですし、個人個人のモチベーションも大事でしょうが、チームとしていかにまとまるか（まとめるか）がポイントなのでしょうか。

今、毎日のようにランニングしていて思うのですが、「走る」ことはやはり辛いです。脚のあちこちは痛むし、胸は苦しくなるし、のども乾くし、頭もぼーっとしてきます。私が脚を止めても誰にも迷惑はかかりません。誰にも見られてないし、誰にも怒られません。そう、まさに孤独なスポーツ。「自分のみ」です。常に自分自身とだけ対話をし、自分とだけ調整をしていく。「レース」以外は周りから鼓舞されることもないし、自分との闘いだけです。

チームプレーはそうはいかないです。いくら自分のコンディションが良くても、他の選手が悪いと影響が出てしまいます。お互いのコンディションが良くても、息が合わないと良さが生み出されない。色々な要素が複雑に絡み合い、相互に関係しあって結果に結びつく。そこに面白さがあるのかな？何か、子どもの頃の初心に帰って欲しいな。無邪気に、ただ、点が入れば嬉しくて、点を取られたら悔しかったに違いない子どもの頃を。


かつての日本人は潔かった。戦で負けたら切腹の時代があった。さらに家族まで殺されてしまう。まさに生きるか死ぬかです。死にもの狂いです。

また、戦後の日本の復興は凄かった。敗戦で完膚なきまで叩きのめされ、何もかも失った。私たちの祖父母や父母の代が懸命に生きてくれた。日本を再生してくれた。戦後わずか20年ほどで東洋の奇跡と言われるほどの経済成長を遂げてきた。その血が我々には流れている。もっと日本人としての誇りを持つべきではないだろうか。


本当に勝手なことを書きました、しかもかなり辛口でぼろくそに言いました。けど、やるからには「勝ち」にこだわって欲しいです。勝たなかったら意味がないです。「出れて良かったです」「いい経験になりました」とかは、この4年に1度の祭典では聞きたくないです。

正直言って、コロンビア戦は全く期待していませんが、最後まで応援はしたいと思っています。

どうか、今一度、東洋の奇跡を見せてください。

1ヶ月記念

ランニングと食事制限を始めてちょうど1ヶ月が経ちました。もっと経過していたかと思ったら、以外とまだひと月でした。

20日分、約150kmを走りました。体重はひと月で約4kg落ちました。やはり有酸素運動はてきめんのようです。

食事制限も徹底しました。1ヶ月のあいだ、スナック菓子は当たり前、煎餅や饅頭1個、ありとあらゆるスイーツ類、ファーストフード類を一切食べないようにしました。ご飯（お米）を半分ほどに減らし、サラダや豆腐、豆類を多く摂取しました。ヨーグルトも加糖のものは食べずに、無糖タイプ、あるいは徹底的にカロリーオフのヨーグルトを選びました。（アロエヨーグルトなど）

空腹感は、マンナンライフのコンニャク畑でごまかしました。それでも、ダメな時はカロリーメイトかソイジョイを1本だけ。

ビタミンやミネラル類の摂取には気を付けていましたが、脂肪の燃焼に必要なビタミンB2が不足したらしく、初めて口角炎（カラスのお灸）が出来てしまい、しばらく治らなかったです。

妻に頼んで、ビタミンB2を多く含む、レバーやホルモンを出してもらいました。成人男性で私の年齢40代だと、1日の必要カロリーは、約2,000kcalだそうですが、アクティビティで最大1,000kcal消費し、食事は1回が700kcal以下かと思いますので、足りない訳です。

とはいえ、まだ太り気味です。何とか62kgまで減量したいです。

先だっては、吉野家でうな丼を食べました。中国産はどーかなーと思いましたが、スーパーの国産鰻の値段を見てかなり驚き、諦めて吉野家にしました。（1尾@1,800越え）
 

今年は、稚魚が豊漁で価格が落ちているそうですが、市場価格にはまだ反映されていないのかな？この量で@730！スーパーの国産に比べれば全然安いけど、それでも牛丼（@300）に比べるとさすがに高く感じますね。

鰻の栄養価が欲しかったので注文しましたが、そうでなければさすがに注文しませんね。周りのお客、誰も頼んでいませんでした。

味は、決して悪くなかったです。減量中で無かったら、間違いなく物足りない量ですが。

ちなみに、吉野家2年前から比べると、80円も値上がりしているのですね。

@650→@680→@730

我が家の食卓にも長いこと見かけないので、すっかり庶民の食べ物ではなくなってしまいましたね。

栄養学的には、豊富なタンパク質、100グラムの蒲焼きで2日分が摂れるというビタミンAをはじめ、ビタミンB1、B2、D、E、さらにはカルシウム、鉄分と、体に必要な栄養素がこれでもかというほど含まれている優秀な食品です。

鰻、腹いっぱい食べたいなー。

1ヶ月頑張ったご褒美に、小さいチーズケーキを食べました。久しぶりのスイーツに、胃がビックリしていました。

20km完走（一応）

今朝も5時に起きて、家事を少しやってから走りに行きました。

昨日が仕入れ日で体力を失っていることもあり、また土曜日に15km走っていたので今日はムリをしないつもりでしたが、あまりにも気持ち良く気付いたらほぼ20km走ってました。

ただ、7分/kmと、大変ノンビリとしたペースでしたが。

上野平まで登ってみました。市内でも私の好きなスポットのひとつ。夕焼けの写真が綺麗に撮れます。（高圧線がジャマをしますが）

 

ナデシコの仲間だと思いますが、ピンクの花が両脇に綺麗でした。

ギガンジュームが2本だけ、スクッと立っていました。

上野平公民館がすっかり綺麗になっていました。4年ほど前に改装されたようですね。確か、昔は上野小学校（廃校）を利用した公民館でした。

私が約25年ほど前、斐太高校の1年生だった頃、ここのグラウンドでかなり激しいトレーニングをさせられた覚えがあります。剣道部だったのですが、今だに覚えているという事は、よっぽど苦しかった思い出なのでしょう。

今にして思えば、それも良い経験。今の若い世代にもあれくらいの厳しさもあっても良いかもしれません。何しろちょっとした事がすぐに「神」だったり、「あり得ない」だったりするのですから。（≧∇≦）

そんなノスタルジーを感じながら、丹生川に抜けました。

そういえば、斐太高校の頃、マラソン大会だったかな、ここを走らされたなー。あれもキツかった。

今もやっているのかな？

で、帰りに斐太高校の前まで走り、登校途中の生徒に聞いてしまった。(^^;;

すいません。不審者では無いです。サングラスも取って聞きました。(^^;;

女子生徒が、丁寧に教えてくれました。

男子11km

女子8km

で、現在もおこなわれているそうです。

何か少し嬉しかったです。

キツイでしょうが、25年経っても残る良い経験です。（私だけ？！）

どうか、高校時代の多感な時期を楽しんでください。

今日の記録

 

 

 

誠意って

タイトルは難しいですが、内容はほのぼのしています。

娘たちのお誕生日会を明日に控え、パパとママはずいぶんと悩んだ末、いくつかのプレゼントを準備しました。ネットでしか買えないものが多く、しかも頼むのが遅くなってしまいました。

そのうちのひとつのショップとのやり取りが面白かったです。

オーナーさんの名前からは、おそらく中華系の方なのでしょうが、そのちょっと変な日本語に受けました。


私が「何とか１６日までに送って頂けませんか？」とお願いしたところ（もちろんもっと丁寧な文面でお願いしてます）以下の返事が。



「こんばんは。

ご連絡ありがとうございました。

ご注文した商品今日もう発送いたしました。

6/16日までに配送指定いたします。

こちらはぜひ全力を尽くして早く配達にいたします。

また何か質問がありますと、ご遠慮なく当方と連絡ください。

ぜひ誠意もって対応いたします、何卒よろしくお願いいたします」

 

 

 

何か可愛い。文章変だけど一生懸命さが伝わる。（間違ってもバカにしているわけではないです！！）

 

で、お礼のメールを送るとさらに返事が。

 

 

「ご連絡ありがとうございました。おメールを拝見いたしました。 

当店は喜んでそういたします。

また何かご質問がございましたら、ご遠慮なく当方と連絡ください。ぜひ誠意をもって対応いたします。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。」

 

（間違ってもバカにしているわけではないです！！）

で、さっそく荷物番号を検索したら、昨日から飛騨の営業所に届いてた＾＾；１６日の期日指定にしてくれてた訳ね。運送屋さんに頼んで、今日持ってきてもらいました。ラッピングしたいので。


ちょっと可愛い誠意の話でした。誠意あるご対応ありがとうございました！！

誕生日に間に合って、とても嬉しかったです。

失速

今週はけっこう頑張りました。

ほぼ毎日走り、1週間で約60km。うち2日間は15kmを入れました。今朝も6時前には起きて、万全の体制で臨みました。

最近続いていた朝の雨も無く、気持ちの良い晴天。気温も低め。一番トレーニングに適した季節かな。

6km地点で給水も取り、前回脚が止まってしまった10km地点も余裕で越えれた。踵からの着地を意識し、腕の振り方も前に前に出るように、ストライドも若干長めに。何冊かガイド本を読み、参考にしました。

ところが、今朝は13km地点辺りでまさかの失速。歩くことだけは何とか回避しましたが、身体の内部から起こる何かの異変に脚が反応しました。

脚が上がらない。

悔しかった。あれさえ無ければ、6分/km切れたのに。

おそらくは、水分不足でしょう。もう一度給水を取るべきだったかな。

まぁ、何しろまだまだダメです。へなちょこランナーの域を抜けれてません。

明日は休養にして、あさってに再度チャレンジします。

ほえ～

世の中、知らないことがまだまだ沢山あるな、と実感しました。

冷蔵庫にあるヨーグルトの上にたまりがちな、うわずみのような液体。実は私は３か月ほど前まで実に何年にも渡り、「何か見た目気持ちが悪いから」という理由だけで捨てていました＾＾；

妻に対しても

「ヨーグルトの中に出てくる水、絶対に入れないでな」

とわざわざ注文していたくらい。


まさか、それほどまでに栄養価が高かったとは・・・・知らないって本当に恥ずかしい。


まさに、「ほえ～」といった感じでした＾＾；　はい。おやじギャグ。

これね。

「乳清」（ホエイ　あるいはホエーともいう）


水溶性のカルシウム・タンパク質・ミネラルが豊富に含まれているそうです。ダイエットの効果も高く、まさに今の私向き。


ずっと捨てていたなんて・・・・・なんと勿体ない・・・・・

今は、かき混ぜて食べるようにしています。


え？知らなかった？
そんなときは私とご一緒に

「ほえ～」

やっぱり「走る」のは楽しかった

昨年夏から急に始めたランニング。あまりに楽しくて急激にやり過ぎ、鵞足炎（がそくえん）をやってしまいました。ま、要はオーバーワークによる怪我です。

この怪我はいつまでも治らず、結局半年以上も痛みが続きました。本当に辛かったです。

そして、今年1月より始めた「読書」の趣味も、これまた始めると楽しくて楽しくてしょうがなく、百田小説を中心に、けっこうなハイペースで読み続けました。はい。ぼりぼりとビールと夜食を食べながら・・・・・

「あれ。何か太ったか・・・・」と、気付いたときには人生最大に太ってしまいました。まさに典型的なリバウンドですね。しかも夏前より太ったという＾＾；アホ過ぎます。

よし。さすがにやせよう。デブからの脱却だ！！


で、ついにまたも走り始めました。同時に食事制限も。もう今後当分のあいだ、スナック菓子はもちろん、ケーキや饅頭などのスイーツ類も、そもそもご飯の量も減らし、何しろ糖質を抑えることにしました。お腹が空いたときは、こんにゃくゼリー。それでも空くときはカロリーメイトを1本だけ。

食事も、魚や豚肉類、酢の物を多く出してもらうことにしました。お米は今までの量の半分に減らしました。ビールだけはさすがにこれまでやめたらココロが折れそうになるかもしれないので、350を2缶まではＯＫにしましたが、おつまみは絶対に食べないようにしています。つまみがデブの元なのですよね。

このビールはスゴイです。カロリー本当に低いです。普通のビールの半分ですからね。もちろん本物のビールにはかないませんが、決して飲めない味ではないです。発泡酒や第3のビール類の中では一番美味いのでは？私は昔からずっとこれを愛飲しています。（にもかかわらず太った＾＾；）


半年ぶりに走り始め、もちろん最初はぶり返すかもしれないヒザの痛みに怖がっていました。運動前後のストレッチはなるべくやるようにしていますし、フォームにも気を付けるようにしています。で、20日ほど経ちましたが、膝の痛みはほとんど出ていないので本当に安心しました。何より一番嬉しかったのは、やっぱり「走ること」そのものが半年前と同じで「楽しかった」こと。これが一番大きかったです。

靴やウェア、タイツもようやく身体にフィットしてきた感もあります。もう3日も走らないと走りたくてうずうずしてきます。

今日はウルトラマラソンの日でした。早起きしてスタートを見に行き、熱気を感じてきました。フルマラソンの倍以上の距離な上に、コース高低差約800ｍ、上り坂全てを足した累積標高差2707ｍは日本最大級。ってハンパないですね。しかもコスプレしてなんて・・・中の人どれだけタフなの？！

せっかく地元でこんなに素晴らしい大会があるのに・・・・とはもちろん思いますが、今の私の実力では到底無理なのは、さすがにアホな私でも分かります。

とはいえ、今朝のランニングはそんなハイな気持ちもあってか、km6分半で走れたので、少し嬉しかったです！！

ランニングって言えないか。ジョギングかな＾＾；


楽しいのでこれからも続けていきます。

あ、もちろん目に見えてやせてきました＾＾

吉本新喜劇

妻が買った、よしもとの名古屋公演。午後から休みをもらい、家族で行ってきました。

私自身は、お笑いは全然詳しくなく、ましてや吉本新喜劇は最初から最後まで見たことすらないくらい。（≧∇≦）

私はそんな風ですが、うちの子どもたちは毎週欠かさず見ているので、始まる前から「しげぞーが見たい！しげぞーが見たい！」と連呼していました。

私の子どもの頃のお笑いは、「8時だよ全員集合！」とか、「俺たちひょうきん族」ですからね。昔、渋谷公会堂に見に行ったことがあります。確か公演中に、雷で停電しました。

ま、それはさておき、名古屋は芸術劇場に向かいました。道中、1番下の娘が寝ていたかと思ったら、実は車酔いしていたらしく、突然戻すというハプニングもありましたが、無事着きました。

しかし、暑い。本当に暑かった。まだ5月だというのにこの暑さは尋常でないですね。

着いてしばらくしたら、1回目の公演を見終わったお客さんがぞろぞろとすごい人数。大ホールは2,500人入れるそうで、見たところ9割は埋まっていたように思うので、1人@6,500×2,000人×2公演って、少なく見積もっても2,500万以上の売上が期待出来るって、凄いビジネスだな、としょうもないことを考えていました。（訂正：公演が2日間でした。2日目は1公演なので、それでも総合計4,000万円近いですね、たぶん。スゴイですね。落ちるところにはちゃんと落ちますね。しげぞうのギャラいくらなんだろう。）

やっぱり、NON STYLEが面白かったです。ジャルジャルも良かったですが、終わりの方が間伸びしたかな。ま、私はお笑いを評価出来るほど詳しくないので・・・

友近は、ネタが斬新過ぎて子どもたちには全く受けなかったのと、オール阪神巨人にいたっては子どもたち寝てました。

後半の新喜劇が始まったら、寝ていた子どもたちも起きてテンションMAX！私もかなり楽しかったです。新喜劇、初めて最初から最後まで見ました。

アドリブ祭り、面白かった。

表情まではハッキリ見えなかったけど、生の迫力はありました。

いい息抜きになりました。ありがとうございました。