金先生
目標サブ3の練習メニューは、確かにキツイです(涙)
半月を待たずに、すでに走行距離が100kmを越えた。
時間が取れなくて、朝晩2回走ってメニューをこなした日も。
キツイ。
けど、楽しい。(今のところは)
走っているとき、良く考えます。
「練習ってまさに愚直だよな」って。
例えば仕事であるなら、要領良くこなすことで大幅に時間を短縮出来たり、短時間で成果を挙げることが出来ます。それはある意味、大事なことでもあります。
ところがランニングの練習においては、要領を追求して短時間で成果を挙げることは難しいです。そこはまさに「愚直」に頑張るしかないのかな、と。
いつもいつも「よし走るぞ!!」という高いモチベーションの時ばかりではありません。
「眠い、まだ寝ていたい」
「この仕事がまだあるのに走らないと」 (夜遅くなっても仕事はやります)
「雨だから行きたくない」
様々な葛藤がいつもあります。
メニューを決めたのも自分だし、さぼったって誰もとがめないし、諦めたってきっと誰も何にも言いません。誰からも期待されているわけではないのですから。
愚直に
愚直に
いつも自分に言い聞かせて頑張ります。
努力はきっとむくわれる
努力がむくわれないのは
努力がまだ足りないからなのです
次のメニューは、持久走20kmです。
苦しんで楽しんできます!!
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