生花の染色技術はどんどん向上しているようです。バラの染色はいまや有名ですね。青やレインボー、暗いところだと発光する蛍光色のバラまであります。他にもカスミ草の染色やお正月の金銀類、びっくりしたのは葉ボタンの染色ですね。これはさすがにちょっとやり過ぎかなと思いましたが・・・・年末あたりの市場にはありとあらゆる花や枝が染め上がり、それはそれで見応えあります。
で、この春ごろから名古屋の花屋さんを中心に話題なのが、この胡蝶蘭です。
地元豊橋の園芸農家が世界4カ国で特許を取得し、特殊な技術で染色しました。
品種名 ブルーエレガンス
2本立ち
15,750円(税込)
色むらがどうしても出るようです。一番下の輪はちょっと白っぽいですね。
ま、好みもあるかと思いますが、けっこう綺麗です。胡蝶蘭の花の筋(すじ)が綺麗に出るので、これはこれで美しいかと思います。
ちなみに紫色もあります。
最初に出回ってすぐに両方購入し、お得意様に見て頂いたら「ブルーよりパープルでしょ」と言われました。パープルの方が人気みたいですね。実際はもう少し紫が出ています。わたしの写し方がちょっと明るすぎました^^;
品種名 パープルエレガンス
3本立ち
28,000円(29,400円税込)
最初の頃は入荷が難しかったようですが、
最近は数多く見かけるようになりました。
たぶん、ご予約も可能かと思います。
贈り物にいかがでしょうか?
お問い合わせ、お待ちしております。
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