2016年12月13日火曜日

引き続き糖質制限の話 乳製品編

糖質オフが完全に生活の一部となりました。

食べれない→食べたくない
に変わってきたので、そこに苦痛はありません。
むしろ、糖質を摂り過ぎたときの方が、身体が辛いです。

興味のある方は、まず以下をお読みください。

我々の身体は食べるのもので出来ている


スーパーやコンビニで買い物する時の糖質量(炭水化物量)チェックが楽しいです。



 
スーパーに行くと、ずいぶん沢山の種類の乳製品が並んでいますね。
 

 
何を買ってOKで、何を買ったらNGなのか、悩んでしまいます。
 

 
R-1(免疫機能アップ)やLG21(ピロリ菌除去)は、大変優秀な機能性乳製品ですが、低糖タイプがお勧めです!!裏をひっくり返して、炭水化物量を見てみましょう。
 

 
というのは
例えば、栄養価の高い「飲むブルガリアヨーグルト」ですが
 
残念ながら
 
炭水化物量 12.5g 100mlあたり。 高い!!
1本が900gなので、1本飲むと112.5gの糖質を摂取することになります。
牛丼1杯くらいです。
 

 
牧成舎の飲むヨーグルトも、9.2gの糖質量。
こちらは若干少な目。
 
何で飲むヨーグルトに糖質が入っているかというと
 
原材料を見てください。
「砂糖」が入っているからなのです^^;
 

 
 
ビックリなのは、(乳製品ではないですが)
かつて私も頻繁に飲んでいた
砂糖の入っていない野菜ジュースですが・・・・
 
まさかの 糖質14.8g 200mlあたり。
(良く売られている小さいパックが、200mlです)
砂糖不使用なのに、何でそんなに入っているの?
 
砂糖不使用でも、果糖やショ糖が入っているからなのです。
それにしても糖質量高いなぁ。
 
実は、糖質オフの野菜ジュースも売ってますが、あまり美味しくはないです。
まさに、野菜をそのままジュースにした感じです。
 

 
カフェラテ系もヤバイです。
炭水化物量19.4g 240ml(1本あたり)
 

 
学校でも子どもたちに飲ませている牛乳。
(乳製品ではなく、まさに牛乳ですが)
 
炭水化物量 9.7g 200mlあたり
まあ多くはないですが、牛乳にも糖質が入っているのです。
 
こう言ってしまっては何ですが・・・牛乳は牛の子が飲むものであって、人の子が飲むべきものなのでしょうか?
とはいっても、我が家でも子どもたちに飲ませています(^ ^) 糖質も多いけど、栄養価も高いですからね。その分、スナック菓子はなるべく食べさせないようにしています。糖質量、尋常じゃないですから。
 
 

 
私が好んで飲むのは、今は「豆乳」です。慣れると美味しいです。
 

 
炭水化物量 1.2g!!
これはもう入ってないも同然ですね。
 
ただし、やっぱり甘さは感じれないですね。身体には優しいですが、好みは分かれるところでしょう。
 
他、チーズ類は基本的に全てOK食材で、かなり頻繁に食べています。

 
私の作る「スモークチーズ」
ずいぶんと沢山の人に配りましたが、結構好評なんです^^
 
 
 
  
 

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