2015年9月30日水曜日

9月の練習終了と同時にiPhone崩壊

11月1日の富山マラソン(初フル)に向けたサブ4トレーニング。

何とか8月に続き、9月も無事にクリアできました。

最終週はキツかった。

40分JOG(8km)
40分JOG→50分JOG(9km)
5kmペース走(5分15秒/km)
LSD90分→LSD100分(15km)

これを4日連続で。キツかったけど、後遺症が何も残らなかったのが嬉しかった。



達成された付箋たち。


何とか8月に続き、9月も150km/月 を超えることが出来ました。

けど、上には上が居ますから。。。。「月に150kmくらいでは少ない少ない」と、きっとおっしゃる方が沢山。

ま、私はまだそこまでの実力ではないので・・・・・


さて

明けた10月は、どうも気のせいか、さらに厳しいスケジュールが待っているような気がする。



ピンクが眩しいな。週に4回が当たり前か。


9月最終日のLSDを終え、自宅前でiPhoneを腕から外したとき

カチャーン。。。道路のアスファルトにiPhoneが落下。。。。。。。






やってしまった・・・・・・

(写真はケースにおさまってますが、落とした時は無防備状態)


何とか普通に使えますが、めちゃくちゃ見づらい。


うーーーーん。iPhone7の来年までだましだまし使おうと思っていたiPhone5。


携帯会社の安心パックに入っていたようですが、それでも8千円ほどの修理費はかかるとか。


容量16ギガで、最近色々問題も抱えているし・・・・・


これはもう買い替えですね^^;


うーーーーーまさかの出費です




 

2015年9月28日月曜日

誕生日を迎えて/ 自分プレゼント

44歳になりました。




家族が色々手作りで準備してくれました(^^)


40を越えたら、誕生日なんか歳が増えるだけで嬉しくないかな、と思ってましたが

子どもたちが、記念日をすごく大事に考えてくれていて





一生懸命準備をしてくれるので

ほのぼの、と嬉しいです。


44歳。

数字が重たいな。

不惑の40代も半ばになり、果たして歳相応の生き方が出来ているのか。

正直、あまり自信無いです。



誇れるのは、趣味のランニングを挫折せずに続けれていることくらい。


なので、ついに自分にご褒美をあげました。


2年悩んだ「ランニングウオッチ」をついに買ってしまった。

EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-710S

です!!

 


次の日に着くとは、amazonはやっ





ついに私も憧れのランナーウォッチを。





確かに少し大きいですが、カッコイイわ。




まずは充電から。


今まで長いことスマホ計測ばかりだったので、慣れるのには時間がかかりそうです。

また詳しくレビューしますね。




2015年9月25日金曜日

その後のだいこん

不甲斐ない結果のレースで貰った大根は



久しぶりに男の料理で




豚バラ肉と煮込んでやりました。


マラソンはイマイチでも、料理は上手に作れました。


そして

サブ4ランナーのグッさんが教えてくれました。

「新聞に写ってましたよ」




ありゃ。まぁ2時間を切れないような、へなちょこが先頭集団に居るもんだから。

写って嬉しい、より
写ってしまってカッコ悪い

の方が強く

反省の意味も込めて、大事にとっておきます(≧∇≦)


雨が多くて走れません。

ちょっと焦り気味です。



2015年9月20日日曜日

東京マラソン落選

先週の水曜日、仕入れから戻り、高山に着くと同時くらいにメールが。

タイトル
「東京マラソン2016 抽選結果のご報告」

きたーーーーーーーー

ヤバい。開けない。

えいっ!!


 
 
「定員を超えるお申し込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、誠に残念ながら今回はご意向に添えない結果となりました」


・・・・・・・・・・・・・

あああああああああああああああああああ


また落ちた。がっくり。3年連続で落ちた


30万人中、3万人は歓喜の声。残り27万人のため息が聞こえそう。

いまや国内ナンバーワンの人気レースですからね。


ま、しょうがないです。


狙うは来春の長野かなー。
その前にとにかく富山を走り切らないと。

日々練習あるのみ。

ところが、最近またも食べ過ぎ。ちっとも痩せません。食欲の秋ですからねー。走って痩せて、食べて太って、を繰り返しております^^;



2015年9月17日木曜日

お父さんの運動会 続き

前回からの続き

高揚感はありましたが、スタート直後の泣きそうになるくらいの感動はさすがにありませんでした。
もうレースも3度目ですからね。

初レースは感動したなぁ。あの感動は二度と味わえないのか^^;


今年も失敗したのは、昨年同様またも先頭近いところから走り始めてしまったこと。(参加人数が少ないので、先頭近くからでも走れるのです)

15km地点くらいから始まる激坂のイメージは出来ていたので、そこで絶対にスピードが落ちるから、先行逃げ切り型でいってみようかと、なぜか無謀なことを普通に考えていました。振り返るとアホ過ぎる。

これは本当に大きな失敗でした。


3回もハーフレースに出て、ようやく悟ったこと。

ハーフはペースが速い!!(つか、気付くの遅過ぎ^^;)

前半3kmまでハイペースで走り続け、これはさすがにまずいとペースを落としました。といっても、いつものペースkm5分から5分半くらいです。

その時に、まぁ他のランナーに抜かされること抜かされること。

そりゃ、km4分台の集団にいてkm5分半のペースに落としたら抜かされるのは当たり前なのですが、今回ものすごく学んだのは、「他のランナーに抜かされる」ということがいかに気持ちを下降させるかということです。だったら最初からkm5分半のペースで走り続け、そのペースを最後まで維持することに集中するべきだったのか。そうすれば何人ものランナーに抜かされることは無かったはずです。

とにかくハーフのペースは速いです。

2時間切りが当たり前に近いので、ハーフを1時間50分切るには、km5分くらいで走り切らないといけません。そのあたりが平均クラスなので、ハーフでいい成績を出したいならスピード練習をすべきかもしれません。ただ、私の目標はフルマラソンを歩くことなく完走、ペース5分半をいかに維持できるかの、スピードよりも持久力が大事なので、ハーフのペースでいい成績というのはあまり考えるべきではないのかもしれませんね。

といっても、私の目標は2時間切りで、あわよくば1時間50分くらいでした。(練習では出せてます)


そして今回のレースも、まさかの13km地点で失速しました。昨年と全く同じ場所でした。

想定していた激坂は今年も歩いてしまい、残りのくだりは何とか頑張りましたが、今年もまさかの2時間オーバー。「練習で何度も2時間切っているのに何で何で??」と、自分を責め続けていました。

私は本番に弱いタイプなのか?岐阜の時もそうだった。


給水や、塩分補給はしっかりやりました。
ただ、今回は事前の食事が少なかったかな。練習ではほとんど無い、スタミナ切れを感じました。

タイムは、昨年より5分上回りましたが、順位は昨年とほぼ同じ^^; ってことは、昨年から進歩してないってことなのか??

この事実が一番辛かった。

練習しても練習してもなかなかレース結果には出ません。また一からやり直しです。こんなにも毎日の積み重ねが大変なこと、その割には思うような結果がなかなか出ないこと、私は初めて経験したかも。

けど、これでいいのかもしれません。だから生きるって楽しい。目標があるって楽しい。

けど
さすがに
いっぺんに

サブ4の目標に自信を無くしてしまったのでした。。。。。


 


記念タオルの色が、ピンクって。。。。



2015年9月13日日曜日

お父さんの運動会

11月の富山マラソン(フル)でのサブ4を目指し、金コーチのトレーニングメニューをこなしています。

今日は、その前哨戦、山の村だいこんマラソン(ハーフ)

メニューの中の「15km持久走」換算です。メニューとレースのタイミングが丁度でした。(レースを練習メニューに換算してしまいます)それくらいは ありでしょ(^^;;


昨日は最高の天気。今日がレース当日だったら良かったのに、と何度も思いました。今日は一転、曇りのち雨。ちなみに昨年は暑過ぎるほどの晴天。


岐阜清流の時と同じで、やはりあまり寝れませんでした。9時には寝たのですが、やはり身体が仕入れと勘違いをしてしまうらしく、バチッと目が覚めたら午前1時。

自分アホ
早過ぎ(≧∇≦)

起きるの5時でいいのに。。。

そしていつも寝れなくなる、神経質な自分


ベッドでうだうだしながら時間をつぶし、6時前には出発。

さすがにお腹が空くので、塩キツめのオニギリを握りました。あと、バナナとレッドブル。






道中、ずっと雨でしたが、現地に着いたらやみました。


 
山の村(標高1,000m)


レースの状況を伝えるアナウンスが。
総参加者数 1700名
気温 19度
湿度 68パーセント(私のアプリでは、76パーセント)

アットホームな参加人数です。岐阜のように、人とぶつかり合うようなことはまず無いです。

湿度が高めなのが、気になります。荘川マラソンの時ほどでは無いですが、汗対策でタオルを鉢巻きにしたのは正解でした。レース後にタオルが汗を吸ってスゴイ重さでした。してなかったら、またも上半身がひどい汗もになっていたかも。

気温は低めでも、湿度が高いと体温調整がうまくいかず、ひどい時は熱中症になります。

先導車が赤い消防用のバイクでした(^^;;


 


 




いよいよスタートです。
お父さんの運動会が始まりました。
(今年は家族応援は無しです)


2015年9月11日金曜日

秋の気配

9月9日(水)

台風18号が東海地域に上陸するまさにその朝、名古屋仕入れでした^^:

夜中に雨のたたきつける音の中、起床。
本音はやはり

「そりゃ行きたくないさ」・・・・・

けど、すでにいくつも注文してあるし、注文の花も買いに行かないといけないので、トラックに乗り込みました。

雨と風が相当に強かったですが、運転に支障をきたすほどではなく、到着した名古屋も雨はすごかったですが、ゲリラ豪雨とまではいかないくらい。

仕入れに来ている花屋さんは少なく、ましてやこんな遠くから来ている花屋は相当に珍しく、(まあいつものことですが)あれこれと、からかわれました^^;

おかげで相場はかなり落ち込み、菊系以外は軒並み激安に。13日のマラソン大会のことも考え、足りなくなるということが絶対に無いくらいの量を買いました。(さすがにだぶつきそうですが)


それにしても、今回の台風18号は、まさか通り過ぎてから、しかも進路とは関係の無い関東・東北地方に多大な被害を出しました。ニュースを見ていると、被害のひどさに愕然とします。自然の脅威には人間は何と無力なんだろう、と痛感します。

昨年夏の大雨は、飛騨地域にもかなりの被害が出ました。道路の被害が最もひどかった、せせらぎ街道(清美町付近)付近の復興は、1年が経ったようやくつい先だって、全線補修工事が終わったようです。

茨城や栃木、宮城県など、今回の復興も1年はかかるのでしょうか。

1日も早い復興が望まれます。


庭のアオダモに赤い実がついていました。






朝晩はかなり涼しくなりました。

夏から秋は本当に駆け足でやってきますね。

けど、台風はもういいかな。



 

2015年9月6日日曜日

運動会

昨日は子どもたちの学校の運動会。

うちの学校は割と雨が多いことで有名で、2年前とかひどかった。ドロドロの校庭での組体操は本当にかわいそうなくらいでした。体操服がドロドロになっても、子どもたち一生懸命でした。


 
2年前の組体操
子どもたち、本当に頑張りました!!
 


今年は、前日が雨、翌日も雨のあいだのまさかの晴れ間。しかもまさに運動会日和の秋晴れでした。

うちの長男は最高学年なので、最後の運動会。最後の組体操。良かったね、ドロドロの校庭にならなくて。


 
今年は最高の晴天でした
 
 
 
 
 
 
今年の組体操
 
 
 
 
 
 
うまくいくように祈る担任の先生
 
 
 
長男も大活躍でした。
 
長女は今年はリレーの選手に。
 
 
 
 
私はこの日のために
数か月も前から300mmの望遠レンズを準備。
 
初めて使いましたが
とてもいいレンズでした。
 
 
広報担当として
 
校庭の中まで行く回数が減りました。
 

今年は、少し楽をして、パヌーヴさんのオードブルで。

 
 
とても美味しかった!!




妻の実家から、毎年大勢来てくれます。遠くから、本当にありがとうございます。


久しぶりにお赤飯も炊いてみました。






ちょうどいい分量でした。



子どもたちの運動会が終わったら

いよいよお父さんの運動会です。


天気が心配^^;



2015年9月1日火曜日

スタッフ募集中(過去ログを参考にして)

早いもので、2015年も9月を迎えました。

flowerー空の色ーでは、ただいまスタッフを募集しています。

2年前の6月に投稿した内容をコピペしましたが、2年経つと少しコンセプトが変わってきてました。修正をほどこしたものを投稿します。


人は、大人になったら働かないといけません。食べていくためには働いてお金を稼ぐ、これは日本に住む限り、3大義務のひとつです。とはいえ、世の中働きたくても働けない人もたくさんいるわけです。義務であり、権利であるのですね。

それはさておき、世の中さまざまな仕事があります。そして、花屋で働くというのはどういう事なのでしょうか?また、「空の色」はどういう花屋なのでしょうか?

ちょっと過去ログを振り返ってみます。

2012年3月投稿(今も変わりません)

花業界。よく話すのですが、決して楽な仕事ではありません。「綺麗な花と香りに囲まれていいわね」と良く言われます。もちろん間違ってはいませんが、実際は手も荒れるし、バケツの水は臭くなるし、けっこうな重労働です。ビックリして辞めてしまった人、過去に何人もいます。でも、それはしょうがないです。うちとその人が合わなかっただけ。その方が悪いわけでは絶対に無いです。人にはそれぞれ向き不向きの仕事があると思います。「私は向いているのかな?」見極めるの難しいと思います。けど、店のスタンスを、スタッフひとりひとりに合わせる訳にはいきません。スタッフひとりひとりが店の方向性に付いていく、はちょっと言い方キツイかもしれませんが、そういうものかと思います。「お花を介してお客様に喜んで頂く」単純なコンセプトです。キモチを合わせて頂きたいです。


弊社の理念(ホームページより)

経営理念

  1. お客様を幸せにしましょう
    わたしたちのつくる花でお客様を幸せにしていきましょう
    わたしたちの笑顔でお客様を幸せにしていきましょう
    わたしたちのサービスでお客様を幸せにしていきましょう
    わたしたちのココロでお客様とともに幸せになりましょう
  2. 毎日、出来ることから努力しましょう
    今日より明日 1歩進むため勉強しましょう
    出来ないことにチャレンジしましょう
    感性と感動するココロを養いましょう
  3. ひとつひとつの出会いに感謝しましょう
    人や花、あらゆる出会いに感謝しましょう

2012年8月投稿より(2015年現在も同じ考えです)


ただ今、flower-空の色-では、ともに働いて頂けるスタッフを募集しておりますが、いくつか補足をしたいと思います。まず「年齢制限」についてです。

18歳〜30歳くらいまで
とうたってありますが、下はまだしもこの30歳くらいという上の制限がどうかなというところがあるかもしれません。

ハローワークに申込みに行くときまって言われるのが、なるべく幅広く設定して下さいというこの年齢制限です。

「30歳くらいまで」では当然私もはじかれてしまいますし、うちのスタッフでも何人も、はじかれます。

ただ、どうしてもこの仕事柄、覚えないといけない事は多岐に渡り、「花が好き」という思いだけでは乗り越えれないハードな面を持っている事は事実です。

正直言って、主婦業(私も家事をかなりやるので、それはそれでわたしは大変な仕事だと思っています)の片手間にやるにはちょっとハード過ぎるのでは と思っています。

何て書くとますます「やってみたい」と思う方が少なくなってしまいますが、ひとつだけ確実なことがあります。

それは

「お花は、必ず、頑張った人には美しく咲いてくれる」ということです。

花束ひとつを作るにも、スタッフひとりひとりに同じ花を同じ量渡しても、社内であっても、仕上がりは千差万別です。不思議なのは、同じ花でも、その作り手のキモチひとつで大きく変わるということです。

やっぱり頑張った人には、実に美しい組み合わせで咲いてくれるものです。

花束やアレンジメント、うちはこだわりを持って作っております。商品としてお客様にお渡しするには、やはり相当の努力をしないと作ることは出来ません。それは今後も、決して変わらないうちのスタンスです。(作り直し、しょっちゅうです)

努力を惜しまなければ、必ず美しく咲いてくれることは約束します。ただ、そこへのプロセスは決して生易しいことではないこと、これも事実です。

それが18歳から30歳くらいまでという、今まで数多くのスタッフに働いてきてもらった、うちの経験から出した今までの平均値と言えるのです。

ですから、年齢以上であっても、思い切って「チャレンジしてみたい」と思う方は、今お伝えしたことを理解して頂いた上に、ぜひ応募してみて下さい。

ちなみに、人生経験や常識、マナーなどでは、30歳以上のかたの方が若い子より豊かであるケースが多く、即戦力としては大変貴重なのですが、やはり長期的な視野で育てていきたいというところと、その為には時間がかかるというところで(平均、1年です)若い方を望むことが多いです。
これらの趣旨を、ご理解頂ければと存じます。

最後になりますが、面接の際にお聞きすること。

「あなたは仕事に何を求めますか?」
「あなたは働くということをどのようにお考えですか?」

どのような仕事であっても、ラクしてお金を稼げる仕事、そうそうにあるものではないです。やりがいをどこに見出すのか、花屋という世界には独特のものがあり、その魅力から女性1人でも花屋をやっている知人、何人も知っています。美しい花の組み合わせを自ら創出し、それがお客様に喜んで頂ける楽しみ、それが花屋の魅力でもあります。

思い切って飛び込んでみて下さい。
あなた自身、自分でも気付いていない可能性、秘めているかもしれませんから。

2013年6月に投稿(若干修正しました)

決してこの業界、高い給与水準ではありません。ただ、弊社では女子スタッフも全員正社員です。福利厚生はきちんとしている方だと思います。(この業界、バイト扱いが多いですからね)
正社員になれるかどうか、早いかどうかは全て本人の努力次第です。努力した人は必ず報われる、そういう会社でありたいと思っています。少ないですが、何とか賞与も出せています。(今夏も出ました)



では、具体的にどういう人材を欲しているかと言いますと

1.花の好きな人  やっぱりこれは欠かせませんね。おそらくどの仕事に付くにせよ、その仕事の商品や業務を好きになれなかったら続けるのは一般的に難しいのではないでしょうか?花は正直です。頑張った人には綺麗に咲いてくれます。作った花がお客様に喜んでいただけるのは最高のやりがいです。

2.人を喜ばせることが好きな人 この場合の人はほとんど「お客様」になりますが、花を介してお客様に喜んで頂けること、感動して頂くこと、ここに喜びを見出せる方がいいです。

3.コミュニケーション能力の高い人  例え、腕に自信が無くても、接客は本当に上手とか、笑顔が素敵だとか、人柄で会社内をまとめてくれるとか、人にかかわる部分での特徴のある方はどこに行っても重宝されますね。

4.専門的な知識を持っている人  花の知識はまるで無いけど、PCは任せてくださいとか、DMデザインは作れますとか、企画力には自信がありますとか、皆が持っていない、秀でた何か専門的な能力の高い人も欲しい人材です。

以上ですが、もちろんこの全てを持っていないとダメでは無いです。たとえば、この中の2つはありますでいいと思います。(例:2と4はあるとか)ただ、うちの規模だと「PCの仕事のみ」といった仕事内容にはいかないです。やはり花には触れて頂き、花束やアレンジメントを作れるようになったり、最低限の接客や配送ももちろんあります。

ついでに書いてしまうと、以下のような人はちょっとムリかと思います。

1.体力の無い方    おそらくキツイです。残業もありますので。花の世界にどっぷり漬かりたい人向けです。

2.花に興味の無い方 勤める会社の商品や業務を好きになれなかったら、働くことは難しくないですか?かつて、私も花が嫌いになりそうになったことがありましたが、正直その当時はかなりキツかったです。花には罪がありませんので。


会社の雰囲気や働きやすいかどうかは会社が作るものではありません。個人個人がどう自分の役割を担い、どうすれば働きやすいか、どうすればやりがいのある職場を作れるかを個々に考えるべきだと思います。どんどんアイデアを出して下さい。うちの店では、出る杭は打たれません。やる気のある人がどんどん仕事を覚え、評価されていってます。

 

大変長くなりました。

最後に弊社の目標ですが、大きな規模の花屋にしようと思っていません。支店を増やそうとも思っていません。(高山の人口では限界があります)スタッフの数もむやみに増やそうと思っていません。

「空の色の花を1人でも多くのお客様に提供できて、喜んで頂く」
ただそれだけです。

それを続けていたら、もしかしたらスタッフが増え、支店が増えるかもしれません。ただ、それが目的ではないということです。

そして
「空の色で働いてくれるスタッフが、やりがいがあって、なるべく給与が良くて、休みが多くて、何より花を触る仕事が楽しいと思える環境であること」
これも大事な目標です。

スタッフの成長こそが私のやりがいです。

ただ、この目標に向かうには並大抵の意気込みでは厳しいです。お客様の目は厳しいです。100点のサービスで当たり前。120点の商品とサービスでお客様を感動させる事。それにはあらゆる努力が必要です。平たんな道のりで無い事は確かですが、得るものも大きいと思います。きっと技術や感性だけでなく、それ以上の事を習得出来ると思います。


それでは、一緒に「空の色」で働けること、楽しみにしておりますので、どうぞ思い切って飛び込んでみてください!!