2017年1月22日日曜日

その後の雪またじ

3日間降り続いた雪もその後は小康状態で、少しずつは少なくなっていきますが

基本的に雪というものは、少しさわらないと溶けません。特に、山のように固めてしまうと、春まで溶けないのでは?と思うくらいなかなか小さくなりません。



屋根にも登り、軒先の塊の雪を下に落としました。かなりせり出してきていて結構な重量でした。下に落とす度に「ドサッ!」とキモチ良い音がします。まさか通学中の子どもたちや、ご来店のお客様に落ちたらエライことなので、念のために。

大寒(20日頃)を迎え、冷え込みはいっそう厳しくなりました。最高気温がマイナスの真冬日が、何日か続きました。

何がひどいって、車道のでこぼこ具合。花が入ったバケツの水は、納品先に着くまでに軽トラの中をびしゃびしゃにしてしまうほど揺れまくります。

高山市内の大雪の後の必ず見られる光景です。市内中心部だけです。渋滞もひどく、通常なら15分から20分で行ける場所も1時間近く掛かりました。事故も多かったのでは?

夜を徹して除雪作業してらっしゃるのは分かるのですが、もう少し何とかならないものですかねぇ。




せめて、店の前はかなり綺麗に除雪しました。人力による、高山で1番綺麗な店頭を目指しました。(もちろん冗談ですが)




3年くらい前に母が見つけてきた、スノーピッケルが大活躍です。面白いくらい割れます。北海道とかで人気の商品らしいです。

段差がついてしまい、車はかえって「ガタッゴトッ」と走ることになるので、もしかしたらちょっと迷惑かな〜とも思っています、すいませんm(_ _)m



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