2012年11月23日金曜日

「MUST」的コトバ

最近読んだものの中で「なるほど!」と参考になったものから。

「MUST」的コトバ
「〜しないといけない」「〜することだってできたのに」「〜するべきだ」といった独り言はやめる。こうした言葉には、義務のニュアンスがあります。多少なりとも、裏には怒りの感情が隠れています。
「さあ、もう仕事をしなくちゃ」 
→ ◎「さあ、仕事に取りかかる準備ができた」

以前、ある方に「soraさんのコトバにはMUSTが多いですね」と言われ、その時も「そういえば」と思いました。

ひとつ前のブログ記事も「いい花を仕入れしないと」という「MUST」的コトバですね。無意識のうちに多用しているようです。

確かにこの歳にもなり、この立場になり、「MUST」が増えました。言い換えれば、それは「責任」です。仕事でいえば「いい花を仕入れる」「クオリティ」「モチベーション」など。
プライベートでいえば、「家族の健康」「しつけ」「家事」など。

気付いたら「MUST」に囲まれ、それを要領良く遂行することが、私の「責任」と思っています。確かに「重い」「暗い」かもしれないです。

私の場合は、裏に見え隠れするイメージは、「南の島にさんさんと降り注ぐ太陽」というよりは、「時折、青空がチラッと見える一面の曇り空」というイメージかもしれませんね。

ずいぶんと考えました。

「暖かな太陽のよう」であることが理想なのは分かるのですが、今の私は今のままでいいかな。いつかそうなれたら。

なぜなら、私は「無責任」が大キライです。

例えば今の政治は「無責任」だらけ。本当に日本の将来を考え、その為だけに動ける気骨のある政治家がいるのか。今は、いないと思います。橋下さんや石原さんにもガッカリしました。貴重な一票を投じたい政党がひとつもありません。やっぱり自分たちの生活は自分たちで守らないといけないですね。

おっと。

「自分たちの生活は自分たちで守る気持ちになりました」の方が健康的ですね(笑)

少しずつ、意識して気を付けてみます(^^)

「空の色」が曇り空にならないようにね(^o^)/

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