2016年11月27日日曜日

低糖質ランチへ

11月のある日。
岐阜の方へ用事があり、その日のランチをどこにしようかとネットで検索。

最近、都会の方へ行くときは、よく以下のキーワードで検索します。

「低糖質 〇〇市(行く土地の名前)」とか「糖質制限 〇〇市」


今回、岐阜周辺でヒットしたのが岐阜は神戸町(ごうどちょうと読みます)にある、低糖質専門のレストラン。午前中ギリギリで用事を済ませ、一路神戸町へ。バラの生産で有名な街です。ただし、これが結構遠い!!

 
岐阜市の西部、大垣市の北ですね。
 
 
同じ岐阜県民でも、飛騨高山の人に「遠い!!」って言われたくないでしょうけど(笑)
 
 
やっとの思いで到着し、店に入ると空いているテーブルが。
「良かった。予約無しでも入れた!!」と思いきや・・・・・
 
 
予約でいっぱいだとか・・・・空いているテーブルは全て予約席。
せっかく来たので引き下がるのもなんなので「もし、席が空いたら携帯に電話をしてもらうことはできませんか?遠方から来たので」と告げて、受けて頂けたので付近で待機。
 
一緒に行った妻と論議。
 
「うちの店もさあ、これでいいと思うんだよね。店入ったところに、『予約の方を優先にさせて頂いております』って大きく書いてさ」「うんうん」
 
空の色では、(今に始まったことではないのですが)急なご注文への対応へ日々追われています。「取りに行くので、1時間後に作っておいて欲しい。」もっとひどいケースだと「今、近くまで来ていて10分後に着くから、3,000円の花束すぐに作ってください」なども割とあります。
 
空の色では、花束であれアレンジメントであれ、ひとつひとつ丁寧に心を込めて製作しています。もちろん作ろうと思えば、10分で製作も出来なくはないですが、その出来栄えはやはり急いで作ったなりのものになります。さらに、その急なお客様の注文を作ることに追われ、1週間も前からご注文を頂いていたお客様にご迷惑をおかけすることにもなり兼ねません。せっかくのご注文です。出来れば我々もお断わりすることなく、お作りしたいです。本当にお願いですから、お時間にご猶予を頂いて、ご注文をお願いしたいです。
 
我々も人間ですから、1週間も前からご来店され、丁寧に分かりやすくご予約を頂いたお客様と、電話のみで今すぐ作って!!のお客様とでは、正直作る商品のクオリティに差が出ることは致し方ないと感じています。けど、そう感じるのは私だけで、実際は私以外はスタッフ皆、そのようなお客様へも一生懸命対応しているので、益々スタッフにも申し訳なく、けど、スタッフももちろん対応に大変そうで、どうしたもんかなと日々頭を悩ませている次第です。
 
このお店のように、予約以外はお断りする、くらいのスタンスでもいいかなと思います。
 
 
とかなんとか言って、その急なお客である私たち。初めて来たので予約が必要なお店であるとは知らなかったので、待たされることを覚悟で待機。(後で落ち着いて見ると、HPにご予約の電話が欲しいと書いてありました。すいません)
 
けど、実は私の予想通りの時間でお店から電話が。もちろん丁寧にお礼を述べます。
 
 
入店。看板やメニューにいきなり感動を覚えます。
 
 
 
 
おおおお。「糖質オフ」という字があちこちに書いてあるだけで感動。これこれ。これが探し求めていたお店。
 
 
 


 
看板に書いてあるのは、値段では無く含まれている糖質量。素晴らしい!!
 本当はピザも食べたかったなー。もう長いこと、ピザを食べてません。私、ピザ作るの上手なんです。本当は。ピザ生地に糖質が多いのです。


 
主なご飯に含まれている糖質量。
はい、知ってます!!
 
 


 
「低糖専門キッチン」
この文句だけで感動する。
 


 
源喜ランチを注文しました。
うわ。何これ、ランチ食べて糖質量が14gってヤバすぎやろ。
 
含有糖質量にはうるさ過ぎるsoraには感動の嵐です。スーパーやコンビニに買い物行ってや、含まれる糖質量(炭水化物量)をいちいちチェックする日々なので。14gはヤバイ。あり得ない。
 
 
これはまさかの連載か・・・・
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿