鏡池で写真を撮る登山者
鏡池からの槍・穂高を見れただけで、すでに大満足。
来て良かった!!
つくづく感じました。
小池新道は本当に登りやすく、ここまで休憩なしで登れました。
AM7時20分
鏡平山荘で小休止
山小屋前の池
弓折岳(標高2,588m)
太陽が昇るにつれて、どんどん雲が取れていきます。
ここからは少し勾配がキツくなってきました。
鏡池や小屋がすでにあんなに小さい。
何度も振り返っては、槍・穂高を眺める。
そして弓折乗越に到着
双六方面の稜線歩きが幸せ過ぎる。
もっと多くの人が山に来て、山の楽しさを知ればいいのに。
と言いつつ、静かな山も好き。
1人で登るのも好き。
今回、槍ヶ岳に北西から行く西鎌尾根をかなり興味深く眺めました。
くろゆりベンチからの眺め。
ベンチを過ぎると、左手に双六岳と麓の双六小屋が見えてきました。
なだらかな山容です。
小屋の向こうに見えるのは鷲羽岳かな。
近そうに見えて、ここからもけっこうな距離ありました。
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