ま、でもこの記録はあくまでも自分の為なので、やはり優先順位は大事にしていこう。記憶はどんどん薄れていってしまっていますが。
黒部五郎小屋の中。
奥がポットン式のトイレ。
紙はありますが、便器の中には入れずにカゴに入れてください、とのこと。
17時半からの夕食がなかなかのボリュームでした。こんな山奥でこれだけの食事が食べられるのは有り難いことです。
ただ、食べ終わったらやることがない。携帯が全く繋がらないので、あわよくば仕入れ予約をしたかったけど、家族への連絡すら出来ませんでした。外は寒過ぎて出る気になれず。
同じ部屋だった30代の男性とひとしきり山の話で盛り上がり、その後19時前には早々に寝床につきました。敷き布団もなかなかのせんべい振りで、上にかける毛布もかなり薄い。部屋に暖房器具は全く無く、この日は相当に冷え込んだので、ダウンジャケットまで着て寝ました。外でテント泊、しかも単独女子の方が凍えてしまわないか本気で心配しました。私にはやれそうにないな、と今回痛感しました。
この北アルプスで単独テン泊女子をずいぶんと見かけました。おそらく私のザックの倍くらいの重さかと思います。本当にかっこイイなと思いました。
夜は割とすんなり寝れました。耳栓にアイマスクまで持ってきて正解でした。
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