結婚式の仕事というものは、幸せなお二人をお花で祝福できる、本当にやりがいのある仕事です。
ウェルカムボード装花
アーチ装花
ゲスト装花
花は、その組み合わせ方であらゆる可能性が広がります。
同じ花を同じ量で同じ花器に活けても、作り手によって仕上がりは千差万別です。
だから楽しいのです^^
花は絶対に裏切らないです。
どんな人にも綺麗にその姿を見せてくれます。
けど、作り手のキモチってお花にもうつるのか、ちょっとダメな心境のときの花はなぜか仕上がりにも出てきます。そんな時にお花を触ったらお花がかわいそう、とよく話します。お花には罪がないから。足を短く切られて活けられて、仕上がりがイマイチだからってやり直しになったとき、その人よりお花がかわいそうに思います。お花を活ける人はココロをコントロールできないとダメだと思います。(どんな職業にも言えるかもしれませんが)
婚礼装花をご紹介するつもりが変な話になってしまいました。
お花に対して、「ゴメンね」と、ちょっと謝りながら、一緒に成長していってくれればな と思う今日この頃です。
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