2012年9月1日土曜日

プリザーブドフラワー 連載

まだまだ日中は暑く、残暑が厳しいですが
季節は「処暑」(しょしょ) 暑さが止むという意味だそうです。
確かに朝晩はかなり涼しくなりました。
秋の気配はそこまで来ているのかもしれません。

8月は暑かったせいもあり、特にプリザーブドフラワーのアレンジメントが良く売れました。生花ですとこの暑い時期はよくもって1週間。暑い部屋の中ですと、3日くらいしかもちません。

その点では、水やりが一切不要で、生花とほぼ見た目変わらないプリザーブドフラワーは今の時季特にお勧めです。

今日から何回かに分けて、当店が作ったプリザーブドフラワーのアレンジメントをご紹介したいと思います。





ちょっと飛騨らしい作品。
「さるぼぼ」とお花を合わせてみました。
お客様からのリクエストでした。旅館の入り口に飾る用です。

こういったアレンジも可能です。


ちなみに生花と競演してもらうとこうなります。






このときは、結婚式の御祝のお花でした。
さるぼぼの赤い子はブーケを持ってます^^







アンティーク調のブック型プリザーブドアレンジメント。
シックな色目で作りました。
玄関にこんなお花が置いてあると、きっと素敵だと思います。


これらは地元、高山市民時報社の夏のプレゼントの賞品でした。
手前から7,350円左上6,300円 右側3つ 3,150円相当です。
お花のギフト券500円分もそれぞれにお付けしました。

当選された方、本当におめでとうございます!!


湿気のなるべく少ないところで管理して下さいね^^


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