2014年12月12日金曜日

2014冬 インフルエンザ sora家 まとめ

12月8日(月)長女 学校より早退 同級生が次々インフルエンザ発症。
私、朝から激しいノドの痛みと寒気。
夜、長女発熱39度。私とリビングのソファベッドで就寝。長女グッタリしている。私が看病。
12月9日(火)長女 インフルエンザA型確定。長女のクラス、学級閉鎖。発熱40度まで上がる。辛そうだったので、座薬を2回投薬。強い吐き気と嘔吐。月曜日の昼から水曜日の朝まで飲みもの以外受け付けない。発熱と吐き気、鼻水が中心。鼻のかみ過ぎで、耳の痛みを訴える。おそらく急性の中耳炎(自然に治るらしい)
私、発熱は無し。インフルエンザは陰性。喉の痛み、鼻水鼻づまり、悪寒。食欲は通常通り。寝室で私と長女2人隔離。長女、何度か夜中にうなされる。妻が朝まで看病。長女の症状ピーク。
私の症状は、翌朝には落ちつく。
12月10日(水)隔離していたがすでに感染していたらしく、朝一で長男発熱。時間をあけて、夕方に受診するもインフルエンザ検査は陰性。リレンザを処方してもらえず。(仕方ないので、長女の分を吸引させる)発熱は、38度6分くらいが平均。食欲は多少あり、お粥くらいは食べる。長女と違い、グッタリはしないが咳が止まらずかなり苦しそう。長女も長男も、鼻のかみ過ぎで鼻血が何回か。夜は、私が看病する。
12月11日(木)朝一、長男受診。インフルエンザA型確定。受診後は3階テレビ前にて布団を敷いて寝させる。妻と長女は寝室。私と次女はロフト。長男、咳が止まらない、かなり苦しそう。長女の熱は下がり始める、徐々に食欲が戻り始める。夜、長男の症状、ピーク。私が夜中まで看病。妻がそのあと看病。
12月12日(金)長女回復。平熱、食欲もほぼ戻る。長男、ピーク過ぎるも熱は38度台。咳と発熱、目まい以外は元気で、2人でテレビを見たりゲームをしたりしている。寝るのに飽きた、とうるさい。次女が発症しなかったのが、本当に嬉しい。今のところだが。

名古屋仕入れが無かったのも助かった。

自分への覚え書き

リレンザは、予防で飲ませることもあるので、医者が処方してくれなくても明らかに発症が見込めるなら兄弟のを吸引させても良いと私は思う。発症後は、早く接種した方が良いので。ただし、あくまでも個人の責任で。

インフルエンザによる中耳炎は起こりやすいが、インフルエンザが治ると自然に治る。長女、4日後には治った。身体の辛い子を連れて、あわてて耳鼻科に行く必要はないかもしれない。(症状に寄るだろうが)

リレンザは、出された分は最後まで飲み切るべきらしい。

以上。


インフルエンザ、おそるべし。1万分の1ミリ(100nm)のウィルスに、人間は成すすべもない。

うがい、手洗い、徹底していたんだけどなぁ。(≧∇≦)



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