2015年7月4日土曜日

教室あれこれ その2

もうひとつ。
 
今度は子どもたち相手の教室が。
 
今年から、息子や娘の通う小学校から、クラブ活動の講師の依頼を受けました。
 
もちろん、ふたつ返事でお受けしました。基本、子どもたち相手の教室は必ずお引き受けいたします。(ボランティア価格でも)
 
次世代を背負ってもらう、大事な大事なタマゴたちです。私なんかが教えれることで何が学べるか分かりませんが、一人でもいい、その子が大きくなったときに「私、幼いころ、お花を習ったことがあるの」と、次の世代の花屋さんが生まれたり、あるいは花を買いたいと思ってくれることがあったら、それだけで良いのです。もっというと、「ひとつの経験」でいいのです。
 
対象は、小学5、6年生 10人。前日に考えた漢字ネタで教えていきます。私、花屋以外に学校の先生になりたかったこともあり、やはり子どものことが好きなのでしょうね。
 
担当の先生は、今の息子のクラスの担任N先生。もう尊敬に値するほど大好きな先生。夫婦で大ファン。どの子どもでも平等に、どの子どもでも全てまずは、認めてくれます。この、「認める」ってことは本当に大事。そしてなかなか出来そうで出来ないこと。ルールを守る子が良い子と、自分の価値観に当てはめてしまいがちですが、みんな違ってみんなそれでいいのです。ちなみに、子どもに限らず、スタッフでも同じです。
 
 
「個性」という漢字を黒板に書きます。チョーク、久しぶり。上手に書けませんでした^^;
 
どちらの漢字も5年生で習います。
 
個性の個は、「古い」ものを口が囲い、周りを固めています。それににんべんの人が寄り添い、一人一人の個人をさします。一個二個と固いものを数えるのにも使いますね。
個性の性は、りっしんべんに生まれると書きますね。この「りっしんべん」は心という漢字から来ています。「生まれつきの心」という意味です。
 
なので、個性というのは、「君たちひとりひとりが生まれつき持った心」ということになります。
 
さらに、個ではなく、感じるという漢字を上にのせるとどうなりますか?そう。感性(かんせい)です。
 
これから5回に渡っておこなう先生のクラブ活動においては、このひとりひとり作るものが違っていいんやよ、という「個性」と、君たちひとりひとりが花から感じる「感性」を大事にしていって欲しいと考えています。
 
なので、今日のアレンジメント教室には「見本」がありません。さし方のコツは教えるので、好きな花を選び、好きなようにさしてみましょう。自分の感性を信じて、誰かのマネではなく、自分だけの花をさしてみよう。
 
 
といった感じで笑顔で説明。しかも尊敬するまさに先生の前で説明をするとは、なんという怖いもの知らず。ま、いっか。
 
 
 
さっそく個性が出ます。
 
花を選ぶのに慎重な子
割と早く選べたけど、さすのは手間取った子
最初困っていたけど、後半上手に仕上げた子
 
そう、皆違っていいんやよ。
仕上がりも、スピードも。
 
 
楽しむことが大事。
 
 
 
 
 
さし方のコツだけは指導しましたが
 
グリーンからささないとダメとか
 
大きい花は中心にとか
 
 
良くあるルールは全く言いませんでした。
 
そういうことは、いずれ本格的にお花を習ったときや
花屋さんに勤めるとかになってから習えばいいんです。
 
 

 
 一番楽しそうだった
N先生の作品。
上手ですね。
初めてさしたとは思えない。
 
 
 
 
 
 
 
全員の作品を載せたいところですが、一部。
 
みんな、上手でしたよ!!
 
 
 
さて、今月の第2回目は・・・・
 
 
ちょっと想像付きますね。
 
そう、あれをやってしまいます。
 
 
引く子もいるだろうけど、いいのそれで。
 
何でも経験。
 
 
つか、お花大好きN先生も、そっちはダメなんだってさ^^;
ダメです。先生にもやって頂きます!!
 
 
 
 
 
 
 
 

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