午前5時スタート。
実際の大会とほぼ同時刻です。
アーケードのある国分寺通りを抜けると、雨がたたきつけてきます。
一面の厚い雲に覆われ、外は薄暗いです。
バイパスを越え、清見方面へ
新宮付近のセブンで補給食を購入。
いい補給食ないかな、と探しているあいだ、店員さんがレジの前で立ってこっちをずっと見ている。「早く買え」とばかりの無言の圧力を感じた。ま、雨降りの朝の5時にびしょ濡れのランナーが店内をウロウロしていたら、そりゃ怪しいよね。カロリーメイトがなかなか見つけられなかっただけです!
REDBULLを飲んで、さっぱりしてから清見に向かいました。
清見、三日町。
左折して、いよいよ「せせらぎ街道」に入ります。
ここまでで約10km。抑え気味の6分ちょっとのペース。
すでにウィンドブレーカーはびしょ濡れ。中のTシャツまで濡れているのが分かります。かなり不快ですが、致し方ないです。
手袋もすでにびしょ濡れ。中まで湿っているので、撮影時に手袋を取るのが難儀でした。雨で携帯が濡れるので取り出すのも嫌でした。
この頃、一番気になっていたのは
雨に打たれて身体が濡れることよりも、水たまりに脚を突っ込んでしまい、シューズの中まで水が入ってしまう瞬間がたびたびあったこと。1度やってしまってからは、かなり気を付けて走りましたが、それでも何度も水が入ってきて、それが一番不快でした。
気温は低めで汗はあまりかいていないよう。身体が冷え切ってきました。そうすると、どうも もよおしてくるものがあり
トイレがあった!何という素晴らしいタイミング。
おそるおそるトイレのドアを開けると・・・
開いてた!!会社も店も閉まっている時間なのに。
ありがとうございました!今度、スーパーに買い物に行ったら、若宮さんの漬け物買います!
トイレとはいえ屋内に入ったら、いかに自分の身体が濡れて冷え切っているかが分かりました。タイツの下の下着まで湿ってました。
ピクルの森を越えると、いよいよせせらぎの真骨頂。長い長い登り坂が始まります。
続く。。。
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