瞑想するが如く、打ち合わせの内容をイメージしました。会場の外観は前日に下見済み、ホームページもくまなくチェックしました。後は、実際に自分の目で見てからその場でイメージを作ります。そして、そのイメージをいかに小林社長に分かりやすくお伝えできるか、です。
打ち合わせ会場に到着。予想通り、素晴らしい会場です。まさに神戸の一等地にふさわしい、一流の会場です。身ぶるいを覚えました。許可を頂いていないので、会場の写真が掲載出来ないのが残念です。
本当に、我々なんかが、こんな一流の会場に、わざわざ飛騨から来て花を飾って良いのだろうか。8月、最も暑い時期に、しかも5日間。地元であっても、かなり難解な仕事です。それを片道350km、4時間以上かけ、運んできて飾るとは。
「ぜひ空の色の花で」と、小林社長の思い。それに応えようとする竹内君の思い。この2人の思いに、それならやるしかないと心に決めました。
高い高い山だからこそ、登り切った後の達成感は、素晴らしいはずです。
打ち合わせは1時間も経たずに終わりました。
小林社長と握手を交わし、神戸を後にしました。
この後私はさらに名古屋宿泊して、仕入れして帰る予定だったのが、急な仕事が決まり高山に帰ることに。帰ってすぐにトラックに乗り換えて名古屋仕入れと、ハードなスケジュールになってしまいました。
それにしても、神戸の街は良かった。ぜひまた行きたいです。
お土産に買ってきた、神戸の有名スイーツ、ケーニヒスクローネのクローネが実に美味しかった。本店までわざわざ行った甲斐がありました。
神戸フランツの魔法の壺プリンも美味しかった。
留守を守ってくれたスタッフみんなも、本当にありがとう。
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