仙丈ケ岳の頂上ではなく、もう少し北側の小仙丈ケ岳のピークまで行って休むことにしました。
お腹が空いてきたので、急ぎ足。帰りのバスの時間(16時)も気になりだした頃。
小仙丈ケ岳への稜線
仙丈ケ岳を振り返る
あ、雷鳥。
今年は良く雷鳥を見かけました。
あと少し。それにしても本当に穏やかな登山道です。
バスの時間制限さえ無ければ、初心者の方にもぜひお勧めです。
平日はAM8時と遅いですが、土日や夏のピーク時は2時間早い便があります。
その便なら充分日帰りで行けますね。
13時半 小仙丈ケ岳登頂。
さっそく北條さんが次から次へと食材を出し、調理していきます。
フランスパンを切って、とろけるチーズとミニトマトを載せたらバーナーで焼きます。
すげェ。
美味そう。
ムール貝とベーコンの缶詰。
贅沢やー。
私は赤ワイン持ってきただけ(汗)
白ワインでも良かったですねぇ。
山に乾杯!!
バウムクーヘンも、シナモンシュガーを振りかけたらバーナーで焦がす。
美味い!!
極め付けがこのデセール(デザート)
ベースを丁寧に持ってきて、その場で仕上げをしてくれました。
感動です!!
仙丈ケ岳を向いてパシャ。(ガスっちゃったけど)
ヤバい。美味過ぎる。
ジークフリーダで食べさせてもらえるようなデザート、いやデセールを標高2,800mの山で食べれるってなかなか無いことですよね。
いやー、本当に私ばっか申し訳ない。
ワインもいい感じで進みましたが、さすがに帰りのバスの時間が気になりだしました。
それが無かったらかなりいい気分だったので、飲み干してましたね^^
14時10分 下山開始。
若干、ほろ酔いでしたが、汗ですぐに飛びました。
コースタイムはちょうど2時間。
コースタイムで降りたらバスに乗り遅れます。
途中、北條さんの膝が痛みましたが、何とか15分前に北沢峠に下りてこれました。
↑ 動画にアップしてみた。
おや、スマホでも見れるようになったのか。
動画、いいな。
写真では伝えきれない臨場感が伝わる。
その後、17時に仙流荘に戻り、アニキのジムニーを私が運転。
アニキの案内で、伊那市が見渡せるお風呂へ。
その後、夕飯を食べ、合流地点に着いた頃はすっかり日も暮れていました。
それにしても何から何まで(登山届まで)北條アニキに甘えてしまいました(大汗)
赤ワインと食べる予定だった私の手作り燻製チーズは、食べるものが沢山あったので、北條さんへお土産として持って行ってもらいました。後日、美味かったと言ってもらえて嬉しかったです。
アニキ、本当にありがとうございました!!
来年は、山で「手巻き寿司」
ぜひ、やりましょう!!
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