市場もアジサイであふれてました。
切り花は地物(暖地もの)と輸入ものとかが大量に入荷し、相場も少し落ち気味。
大好きなアジサイがお値打ちに買えるとあって、店内鉢植えに切り花にアジサイだらけです。
このアジサイかなりお勧めです。
秋口にかけて色目が変わっていきます。
残り1個です^^
ちなみに、高冷地である飛騨地域のアジサイはまだまだ花を見るのは当分先のようです。まだ葉っぱだけです。例年7月が見頃ですね。今年はさらに少し遅めかも。
アジサイは、花のように見える部分は実は花ではなく、「装飾花」といって実は萼(がく)なんですよね。おしべとめしべが退化していて、真ん中のチロッとした部分が花なんです。ま、説明していている本人もあまり良く分かっていませんが^^;
母の日にもらったアジサイがぼちぼち元気がなくなってきている方もいるのでは?
花が終わったら剪定が必要です。
花がついていた下の枝を切り落とすといいです。
これをしないと花芽がつきにくくなります。
アジサイは基本的に毎年花が咲きますが、植え替え(地植え)にはタイミングが大事なようです。花が終わった7月後半までが植え替えのタイミングと言われていますが(諸説あり)、夏の暑さを控えてもいますので、鉢植えのままで半日陰で夏を乗り切るのもいいかもしれません。(一回り大きな鉢植えに植え替えるのは良いかもしれません)
秋口も植え替えのタイミングとしている説明もありますが、飛騨地域は厳しい寒さを控えているので、鉢植えのままで越冬し、やはり3月か4月頃植え替えるのが良いかもしれません。(一番多い説) とはいえ、3月では飛騨地域はまだまだ寒いので植え替えをする気にならないですよね^^;
このあたり、もう少し勉強してみます^^;スイマセン。
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