2017年6月22日木曜日

飛騨高山ウルトラマラソン最終関門 公文書館

90kmの通過タイムは、17時15分だったので、残り10kmを1時間45分以内で走り切れば良いので、早歩きでギリギリ間に合いそうな状況だったのですが、それが分かったのは後日だったので、その時はいかにビルドアップしてゴールするか、そればかり考えて走っていました。

第五関門(最終関門)公文書館93.3kmに着きました。確か17時半頃だったと思います。

給水を取り・・・・


あ!!


 
まさかの家族が応援に!!
駆け寄る次女。
(撮影 妻)


 
まさかここに来るとは思わず。
これは結構嬉しかったなぁ。
 
辛い時の家族の応援は、やっぱり嬉しいものです。
 

 
長男とハグ
「先に行ってゴールで待っててくれ。手をつないで一緒にゴールしよう」
 
家族に告げて走り始めました。
あちこち身体がエライことになっていましたが、
幸いにも脚だけは残っていました。
 
家族の応援は力になりました。
 
この後は、km5分台まで出たくらい。
最終ラップ10kmは、1時間12分と、レース中3番目に良いラップタイムでした。
 
自分で言うのも何ですが、見事なビルドアップだったと思います。
 
 
次回、ゴールです。
 
ところがまさかの悲劇が訪れるとは・・・・・・
 
 
 
 

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