2014年8月15日金曜日

お盆商戦

8月9日に日本列島を襲った台風11号は、輸送そのものにはそれほど影響は無かったようですが切り花の流通量には影響がありました。

強風で花が倒れてしまい、ひまわりや鶏頭などに被害が出たようです。生産者の方に直接聞きました。ニュースでは野菜がひどいらしく、キュウリや白菜などが8月いっぱい値上がりするようですね。やはりお天道様には勝てません。

8日・11日・13日と連日名古屋仕入れに行きました。13日の仕入れには、帰りに渋滞に巻き込まれ、回避して走っても片道4時間もかかってしまいました。市場は、入荷が絶対に少ないからヤバイよ、といわれていたリンドウは後半にけっこうな量出回り、昨年完全に暴落した小菊は、今年は最後まで高騰しました。毎年毎年、相場にはさんざん振り回されます。

とはいえ、実際に台風の被害にあわれ、お盆休みどころか、いまだに復旧に大変なところも多いかと思います。その方たちの苦労に比べれば、仕入れ値が少し高かったことなんか全然大したことでないと思います。

街は、13日から観光客の方の車と人で溢れかえっています。何か、今年は特に多くの方が訪れているような気がします。店の前の国分寺通りは大渋滞。今年特に感じましたが、高山も行政が先導して、白川郷のように、観光客の方の流れを作るシステムを構築した方が良いかと思います。パークアンドライドならぬ、パークアンドウォークにしたらどうでしょうか?駅の再開発を行うのであれば、巨大地下駐車場も整備し、国分寺通りから古い町並みあたりを一般車両立ち入り禁止にしてしまう。(我々地元が困るか^^;)周辺の商店街は潤うし(うちの店は全く関係ないですが)、環境にも優しいし、何よりせっかく観光に来てもらった観光客の方が渋滞や駐車場探しに困らないことが利点かと思います。あまり活用されていないような、巡回バス(のらまいカー)を上手に使ってピストン輸送するとか。


ま、それはさておき


飛騨地域では、お盆商戦のピークが都会と違い、毎年14日です。やはり帰省の影響もあるのかな?よそに行っている家族が帰省してそろったから、お墓参りに行こうかと、それが13日14日になるようです。私の憶測ですが。

名古屋の仕入れだけでは花が全然足りず(8日にもっと買うべきでした)、久しぶりに朝市も回りました。かつて、父は毎日のように朝市の生産者の方からお花を買っていました。私が名古屋仕入れ、父が地物仕入れ、が夏頃の定番のカタチでしたが、父が亡くなってからは両方は行けないので実に久しぶりに行きました。


「父ちゃんには、よお買ってもらってたでなー」と、朝市のおばあちゃん。

もう7年以上も前ですが、良く覚えてくれているもんです。私の顔は誰も知らなくても「岩田花屋」の名前だけは、いまだに通用します。


「めったに来んで、ごめんなー」と私。


今日なんか、巨大輪の素晴らしい地物ダリアが手に入りました。地元が潤わないといけないので、大事にすべきなんですがね。まさに地産地消。

けど、やっぱり両方の仕入れはキツイかなー。朝はランニングの時間も欲しいし。





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