2015年3月18日水曜日

soraの怒り新党

ここで、soraにとっての三大「無い」ことをご紹介したいと思います。もちろん他人からしたら、私の価値観なんてどーでもいいことです。興味のある方は、そういう気持ちでお読みください。

1. 言葉に責任が無い。

完全に生理的にアウトです。最近では、鉢物の問屋の対応に怒り心頭。( ̄^ ̄)ゞ

鉢物を仕入れる際、全てに値段がきちんと付いている訳でないから当然聞く訳です。

「◯◯って幾らですか?」
「あー、それね。1.500円でいいよ」

で、会社に戻り納品書を見ると、1,800円と書いてある!(≧∇≦)

なんでやねん!

もちろん電話します。

「あー。はいはい、直しておくわ」

か、軽い。つか、謝れて。

といった事が1回や2回でない!さらに他の店でもある。あり得ないですよね。安いならまだしも、必ず高く変わっている。言葉悪いけど、それ、ある意味詐欺やんか。(ちなみに、何回もあるので、今回1,500円の確認は2回していました)

私は、一度自分の口から出た言葉には責任を持ちたい、と思っています。人間だから、誰しも間違いはあります。ただ、私は自分の店では、お客様に対して伝えてしまった値段が間違えた事に気付いても、(こちらが損する内容であるなら)そのままでいきますね。後からやっぱり◯◯円でした、なんて言うだけでもカッコ悪すぎて虫酸が走る。(もちろんお客様が損をしてしまうミスに関しては、すぐに謝罪して訂正します。つか当たり前)

この当たり前が出来ない上に、謝罪どころか、連絡すらしないで伝票だけ変えるって本当にどうなんよ!そもそも人としてどうかと思うわ。

以前もそんなことがあり、指摘をしてあったが、以来ウルサイ客やみたいな目で見られてる。問屋は割と今だに、売ってやってる感がある、殿様商売的な空気があるところがあります。時代にそぐわないものは淘汰されればいいのに。

ま、その店で買わなければいいやん、て話ですが、絶対数が少なくて選べない(≧∇≦)それと、そういう店やけどスタッフさんの挨拶は良かったり、全部が全部悪い訳でないから余計にとまどいます。


私は、たかが子どもたちとの口約束だけでも、絶対に守るようにしています。言ったことはやる、そういう大人になってほしいです。見本を示さないと。(出来なかった時は謝りますm(__)m)


2.説明が無い

説明が大事な時代です。私は特に気を付けたいと思っています。決して上手ではないと思いますし、感情が混じって失敗も多いです。(^^;;

人の話というものは、しっかりと聞くべきですよね。なので、一生懸命聞く訳ですが、説明が分かりにくいと理解に時間がかかります。下に字幕付けてくれ!って思ってしまいます。(^^;;

けど、分かりにくくても一生懸命説明してくれる方は良い方だと思います。問題は、それをやらない方。説明をしないでいて態度で示したりします。自分の考えを説明しなくて、理解してくれないとスネるのは子どものやることです。

言い訳だけが雄弁な人間にはなりたくないかな。

3. 感謝が無い

きました。これはね、難しいですね。言ってる自分が出来ているんかって話です。

ただ、間違いないのは、感謝の出来る方は人から可愛がられますね。

逆に、感謝の気持ちを持っていても、それを上手に伝えれない方は損をしますね。2.の話に通ずる訳です。

感謝するという事を言葉で表すと

「ありがとう」が定番ですよね。
漢字で書くと「有り難う」

「有る」ことが「難しい」ということです。色々な解釈があるとは思います。

人に何かをしてもらい、その行為や言葉そのものが「有る」ことが「難しい」素晴らしいことだ、ということなのか。

あるいは、私が最初に述べた、感謝の気持ちを伝える行為そのものが、なかなか出来ない「有る」ことが「難しい」ことなのか。

人に何かをしてもらったりすると、有難いと嬉しく思うと同時に、「申し訳ないな」と思いますよね。

「謝る」ことを「感じる」
だから、「感謝」なのかもしれませんね。


怒り心頭のはずが、自戒の締めになってしまった。(^^;;

自分こそ時々読み返そう。言葉に責任を持ちたいから。




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