槍ヶ岳登山決行は、9月25日(日)
登山指数(天候)はAランク。
1時半起床予定が、0時に目が覚めてしまった。緊張してるからでしょう。良くあること。こうなると神経質な性格の私は絶対に寝れないので、起きて特大のオニギリを2つ作りました。
家事を終え、予定より早めの
AM2時出発。
AM3時。新穂高温泉の登山者用無料駐車場に到着。富士に運転して行った時の時間を考えれば、本当に近いし、仕事でも良く来る走り慣れた道だから安心。
洞門の中にある、写真の場所で左折ですが、ちょっと分かりにくい箇所です。
ん???
今「満車」って書いてあったような。ま、まさかね・・・
入って行くと夜中の3時なのに警備の人が2人、車に近付いてきます。
「残りあと3台だからねぇ!自分で停めれる場所探してください!絶対に白線の中に駐車してくださいよ!」
「は、はい!!」(言い方こわっ)
夜中の3時のこんなへんぴな感じの駐車場が満車だと!?この時間に警備の人まで居る無料駐車場って!?
9月後半で(紅葉が綺麗な時季)
昨日が土曜日(すでに昨日から登って上で泊まっている方が多い)
久しぶりの晴天の土日
という条件が重なったからでしょうか。
空いているところを何とか停めれました。
次の方でしょうか、真っ暗闇の中をぐるぐる回って空いているところを探しています。
あと10分遅れたら停めれなかったかもしれません。ラッキーでした。
(停めれなかったら、鍋平駐車場というかなり離れたところの駐車場にまわされます)
少し休んでから、装備を整えていよいよ出発。初めての経験なので、気合いを入れないとなかなか車から降りれません。100台以上の車が停まっていますが、人が乗ってる気配はなく、外に居る人もほとんど居ません。踏み出すのにかなり勇気が要りました。
ヘッドライトのスイッチを入れて歩き出します。
スイッチを入れる瞬間だけ、ちょっと楽しかった。
真っ暗です。ヘッドライトの明かりが無かったら何も見えません。
登山の基本は、「早立ち、早着」です。
暗いうちから出発することは珍しくは無いようです。
ただ
真っ暗な登山道はやはり怖い。
10分後、新穂高登山センター着
ここは明かりがあってホッとします。
さっき駐車場で挨拶した方が先に
登山届けを書いてポストに入れます。
なぜかマイペンを持ってきてた。
AM4時、いよいよ槍ヶ岳登山スタートです。
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