2ビーボ。100円。飛騨地方の方言に、ボーは男の子、 ビーは女の子という意味の言葉がありますが、それで「ビーボ」
なかなか良いネーミングだなと感心してました。1,000枚作ったという仮装貨幣。あの1回だけで終わりは勿体無いなー。写真撮り忘れてしまいましたが、なかなかのデザインでした。
無農薬の野菜だそうで、綺麗で大きな葉っぱ付き。捨てるの勿体無いな。
洗ってから大きめの鍋で茹でました。ホウレンソウよりも少し長めの3分くらい。
冷水でしめたら細かく切ります。フライパンにごま油をしき、醤油、酒、みりん、各大さじ1、砂糖大さじ3、の調味料で炒めます。
これって、「なめし」?「よごし」?
「よごし」は北陸地方の郷土料理だそうで、白いご飯の上にたくさんのせてよごしてしまうかのようで、そう名前が付いたとか。けど、醤油ではなく味噌ベースだそうです。大根菜だけでなく、沢山の種類のよごしがあるそうです。
一方、「なめし」(菜飯)は、主に東海地方で多く愛されており、本当は炊いたご飯に混ぜるだけ。調味料は塩だけ。岡崎市には、菜飯を出すお店が多いとか。wikiより。
だから妻に見せたら、「なめし作ったんだ」と言われたんやな。
正確には、大根菜よごしの醤油味かな。
何でもいいや。何しろ白いご飯にかけて食べたら最高に美味しかった。
子どもたちには・・・
ダメでした。がっかり。
一緒に作った小松菜の炒めものも食べないし、っとにアタマにくるわ!
「蛍の墓、見たろ!戦争ん時はな、白いご飯すら食えんかったんやぞ!ぜいたく言ったらあかん!」
ガマン値越えたので怒りましたが、まあムリなものはムリですね。子どもたちの成長と健康を考えて作ってるんですけどね。
親の心、子知らず、とは良く言ったもんです。
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