2016年10月11日火曜日

夫婦山行 in 焼岳

「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」
おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。

ナポレオン・ボナパルト


「僕はずっと山に登りたいと思っている。。。よし今週も行こう」
になっているsoraです(笑)

寒くて登れなくなるまでは、ずっと山に行こうと思っています。

という訳で、今週(10月第2週)も行ってきました。

といってもその記事を書くのは4週目も後半の22日。ブログを書くペースより、山に行くペースの方が早くて、追い付けていない状況です(汗)早く書き記さないとどんどん記憶が上書きされてしまう・・・・



焼岳登山口(中尾側)

焼岳にはいくつかの登山口があり、上高地から登るルート、中の湯から登るルート、そして今回我々が登った中尾温泉側からのルートがあります。(その他に穂高側からの縦走ルートもあり)

いつもは単独行の私ですが、今回は妻が一緒に来てくれました。前回、乗鞍岳に一緒に登りましたが、さすがにピクニック気分の乗鞍とは次元が違います。結論からいうと、中尾口からの焼岳は結構キツく、登山久しぶり(20年振りくらい)の妻には悪いことをしたな、と本気で思いました。


 
赤字のルートです。
 
 
 
 

焼岳は活火山ですので、あちこちで噴気が見られます。登ってすぐのところも温泉のようになってました。
 
 
 
 
実は色々とあって、スタートがかなり出遅れてしまいました。子どもたちを学校に送り出してから大急ぎで出発したのですが、登山口出発がなんとAM9時に。午前中に登頂出来るかなー^^;
 
 
 
 
林道を少し歩き、いよいよ登山道が始まります。
 
 
 
 
 
 
 
最初は穏やかな道が続きます。
 
 
 
 
苔が綺麗です。
 
 
 
 
 
 
 
それでも運動不足の妻は序盤からキツそう。
ちょっと休憩です。
 
ここからが本格的な登坂が始まります。
 
 
 
今回、軽いレンズを持ってきました。
CANNON EF 50mm 絞り値1.4
 
単焦点ですが、明るいレンズです
 
 
 
白水の滝
ということで、望遠は効きません(涙)
 
 
 
 
 
 
ここからが結構長かったです。
 
 
 
 
写真では表現できないくらいの
高さの樹木たち
 
 
 
 
登っても登っても(汗汗)
 
 
この頃から妻のザックを代わりに持ってあげました。
後ろと前に背負うのです。
いいトレーニングになりました。
 
 
先週登った笠ヶ岳!!(かな?)
違ったらすいません
 
 
この時ですでに昼の12時。
午前の登頂はどうも無理なようです。
 
 
 
あ、あれが頂上?
(たぶん違いました)
 
 
霞沢岳と上高地
 
笠ヶ岳方面は雲がかかってしまいましたが、上高地や穂高側はこの後、綺麗に見れました。
 
霞沢岳、いつか登るぞ!!
美しい山です。
 
 
続きます・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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