峠から左手すぐに展望台があって、行こうか迷ったのですが、時間も時間だったので焼岳頂上を先に目指すことにしました。
笠ヶ岳は、雲がかかっていてなかなか取れません。
振り返ると、展望台が眼下に見えるように。
妻がだいぶ辛そうです。
一瞬のうちにガスに覆われてしまいました。周囲の眺望は完全に消えます。
この後、我々の前方から下りてくる男性グループの1人が、かなりの急な斜面で脚を滑らせて1回転して止まりました。あわや滑落。あわや大ケガというくらいの内容でしたが、奇跡的にケガは無し。瞬間こそは見てないですが、直後を目の当たりにした妻はさらにブルーに。。。
外人さんに抜かされる妻。この日の焼岳は外人さんがとても多かったです。
そして一瞬にしてガスが晴れる。
山の天気は本当に変わりやすいです。
上高地が綺麗に見えます。
あと少しだ。
頑張ろう!!
はるか眼下に展望台と、その先に焼岳小屋が。
峠に到着しました。
中の湯側からの登山道と合流します。
13時でした。
いよいよ登頂です。
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